緊急時の情報収集など

最近は気候温暖化による影響なのか気象災害が増えているし、大きな地震はいつどこで起きるか分からないし、緊急時に必要な情報をすぐに入手できるようにしておくことは生死に関わりますよね。
SNSはデマ情報が飛び交い易いので注意が必要なのですが、何よりも経営立て直しで迷走中のTwitterは閲覧数制限を設けたりして、いざ大量に情報が欲しい時に使えなくなりそうだし、ほんと困ったものです。
Twitterに対抗して出てきたThreadsは、どうなんでしょうね?
Twitterと同じ民間企業のSNSなので、公益性最優先での運営とはいかないでしょうから、これも将来どうなるかは未知数です。

基本的にNHKなどのメディアに頼るしかないかしら、、、と思ったりするのですが、日本国内で起きている状況の把握はとりあえず日本のメディアに頼るとして、海外で大事件が起きた時などは、国内メディアだと「国外からの情報の信頼性チェック」→「日本語に翻訳」という途中の手間が増えるので、報道がどうしても遅くなりがちです。
少し前にロシアで内乱寸前となった騒動でも、BBCなどの海外メディアの方が圧倒的に情報が早かったので、英語の勉強はおろそかにできないなと痛感しました。(英語、苦手なのに~)
それに国内メディアからの情報だけだと、その国の権力者に都合の良い情報に偏ったりして、気づかぬうちに視野が狭くなってしまうかもしれません。
万が一、日本が戦争に巻き込まれたりしたら、その時こそ海外メディアからの情報を広く受信していかないと判断を誤りそう。。。

インターネットが普及した現代でも、やはり情報の偏りは生じますし、複数の情報源を普段からバランスよく確保して、いざという時に備えておく必要があるのだろうなと思います。
(英語、、、苦手なんで、、、優秀なAIによる同時通訳が普及してくれると嬉しいな~)


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