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【つくること】 第1回(プレ) 超AI小説研究所

『最近注目されている生成AI、みなさんはどのくらい親しんでいますか?「AIって難しそう」「なんだか怖い」「機会がない」というあなた!
実は、AIと話すことも、何かを作ってもらうことも、とっても簡単で面白いんです。超AI小説研究所では、”AIに書いてもらった小説(超AI小説)”を参加者で読み合います。AIの力 × AIに小説を書かせる人間のテクニックで、さまざまな物語が生まれます。
小説・読書・図書館のこれからを一緒に考えてみましょう!』

という感じで、とりあえずやってみようということで始まった「超AI小説研究所 第1回(プレ)」
まずはテストバージョンということで超研関係者などで2023年8月22日に実施してみました😙。

レギュレーション
・図書館か情報にかかわる小説をAIで自動生成する
・持ち時間7分で発表。
 うち最低、3分は合成機械音声で小説を読み上げを行わせる
・文字数は自由。プレゼンも自由、読み上げソフトも自由、LLM(GPT3.5,4)も選択自由
・英文から翻訳もあり、ただし機械翻訳のみ
・プロンプトは何回トライしてもよいが、出力物はママとする。
※文章自体には人間は手をいれない(どれだけ上手く人形遣いになれるかの勝負)

参加者
リアル5名 オンライン3名

審査員
・セーラー服おじさん
・ミライエ長岡互尊文庫統括責任者マルハマさん
・図書館総研廣木

そしてMCは図書館情報学の未来を背負う漢「岡部晋典」😎


準備の様子

小説の内容もさることながら、どのようなプロンプトで出来上がったのかの説明も面白く、調整に8時間かけた人もいれば、はたまた30分でつくった人もいたり、出来上がるまでのAIとの会話(あるいは戦い)も非常に興味深いものでした😫。

人間がつくるものを精巧になぞらえようとする作品、あるいはAIだからこそ生まれる、人間では想像しえない作品😚様々なベクトルの作品が生み出されました!

そして思ったのは、AIって使う人の人間性や思考を如実に現すんですね!😁

栄えある第1回(プレ)の大賞をとられたヒラオカさんのnoteも是非ごらんください!

今後、このイベントは本格稼働する予定です!