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【ハゲ必見】なんで、男はハゲるのか。真剣に考えてみた。【おふざけ】
① 「髪の毛」系の禁断領域・・・薄毛
最近はnoteに「髪の毛」系のネタ記事ばかり上げていて、なんかゴメンナサイ(棒読み)。
もうちょっと、ふざけさせて下さいなー。
もうね。
タイトルからしてね。
真剣に、とか抜かしておきながら、タイトル末尾で【おふざけ】とか言っちゃっているし。
煽る気満々、というね。
ただ煽るだけじゃなくて、もっとこう、人類学的な?
そんな壮大なテーマを夢見て書きました。
夢見ただけなので全く成立していない可能性が高いですが、最後までお付き合いください。
② 薄毛界隈の「宗教戦争」
YouTubeで薄毛の男性が色々と抜かしている動画を見るのにハマっている今日この頃です。
いろいろとコンテンツの定石パターンがあってね。
・「いっそスキンヘッドにしちまえ」教
・「髪型でカバーじゃい」教
・「AGA治療一択やで」教
・「育毛剤(怪しいヤツ、効かないヤツ)を塗れば救われます」教
・「植毛すればバッチグー」教
と、まさに、群雄割拠の「宗教戦争」状態でございます。
みんな色々言っているけど結局自分の商売に引き込みたいだけで、うわー、何するんじゃー。
ガリガリガリガリ・・・・・・(バリカンの音)
③ 結局はAGAなの。ホルモンが原因なの。
男性の薄毛、については、ほぼほぼAGAということで満場一致です。
今更になって原因や治療方法をどうのこうの抜かすのはナンセンスです。
ワカメ食っても、食い過ぎて緑色のゲロ吐いても、改善しません。
原因はホルモンでありまして、もはや本人が頑張ってもどうしようもないわけで。
ただ、男性は罹患(?)者となるリスクが常にあり、あまり「高みの見物」とはなりません。
親族に全く薄毛の人が居なくても、薄くなる男性は居ます。
なったらなったで治療なり、いろいろ考えるのでしょうが。
④ 「なんで、男はハゲるのか」
前置きはこれくらいにしておいて、本題。
「なんで、男はハゲるのか」。
これですよ。
ものすごく特徴的に、それこそ前方と頭頂部がハゲるわけでしょう。
普通に不思議な現象ですよね。
どんなに賢い諸氏でも、この疑問についての明確な回答を挙げられないでしょう。
謎ですからね。
しかし、この不治の病に侵された男性への、せめてもの「手向け」として真剣に考察すべきでしょう。
記事をボーっと読んでいないで、一緒に考えなさい。
んでもって、もし「妙案」が浮かんだなら、コメントしなさい。
⑤ 昔、見た覚えのある仮説
男性ホルモンが豊富だと、男性として魅力的で、モテる。
→ モテすぎると、ほかのオスが困る。
→ 「神様のいたずら」で、これ以上モテないように、あえてみすぼらしい容姿に。
→ AGA 完成
分からなくないが、最初の節に違和感があります。
男性ホルモンと魅力との相関について、生物学的に証明するのは困難でしょう。
保留程度にしておきます。
⑥ 僕の考えた仮説
スウェーデンの精神科医、アンデシュ・ハンセン氏の「スマホ脳」という著書を読まれましたか?
読んでいない人は、いますぐ、速攻で購入して読みなさい。
その著書のなかで参考になる考えがあります。
曰く、ヒトの根本システムは原始時代と大きく変わっておらず、現代でもその習性は残っている。
原始時代のヒトが置かれた状況を想起すれば、掴みにくい現象も考えやすくなる、と。
原始時代は狩りの時代。
ガッツリ戦闘しなきゃいけないオスにとって、「前頭部の髪の毛」は邪魔だったんじゃないだろうか。
当時は床屋もなければ、そもそもハサミもない。
そんな時代に頭髪の毛量が多すぎると、単純に動きにくいのではなかろうか。
なにを隠そう、今の僕がめちゃくちゃなロン毛であり、動きにくいからです。
外に出ると死ぬほど髪の毛が熱く、ぶっ倒れそうになります。
こんなザマじゃとても戦闘なんてできないです。
要するに、当時、原始時代のオスにとっては、ハゲや薄毛こそ「強力な戦闘部族のシンボル」であり、むしろロン毛や毛量が多いオスは、陰に追いやられていたわけで。
さらに言えば、前頭部が日光で輝き、その割にヒゲや体毛が濃い、というオスの特徴的なスタイルは、単純に目立ち、イカつく、オスとして魅力的であったのではなかろうか。
⑦ まとめ
ブログでも記載したことがあったけど、「じゃあ皆でハゲましょう。スキンヘッドにしましょう」というロジックは現代を生きるうえではあまりに危険です。
今は中性がもてはやされる時代。
髪の毛は女性的なシンボルであり、自ら刈ってしまうと、取り返しがつかないのです・・・・。
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