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美容室に緊張する美容師のブログ43☆

こんばんわ!
朝と夜寒くて昼間暖かくて服装が難しい今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は前回のブログでお問い合わせの多数だった厨二病のご説明です!

厨二病とはまず厨二病とは思春期特有の思想・行動・価値観が過剰に発現した病態のこと。(病気の分類になってしまうとは…)

多くは年齢を重ねることで自然治癒するが、稀に慢性化・重篤化し、社会生活を営む上で障害となることがある。(迷惑をかけてしまっているのか…)

なお、特異的な身体症状や臨床所見は見出されていない。(まぁ確かに科学的根拠より気持ちの問題だやろな…)

元ネタはTBSラジオで放送されていた伊集院光氏の番組の人気コーナー『罹ったかなと思ったら中二病』(伊集院さんの影響力をなめてはいけないと悟った今日この頃…)の名称に由来している。

ネットスラングでは中二病の「中」を「厨」という文字に置き換えた“厨二病”という表記も一般的となっている。この番組により、様々な症例が確認された。(まぁ剣とか持って振り回しちゃう気持ちを代弁してくれてスッキリした感はあるね…)

具体的な症例としては、自分を特別視したり(本気でスーパーサイヤ人になれるかもとか?)、自分に妙なキャラや設定を設けたり(完全に僕ちゃんやな…)、異常なほどの正義感に燃えたり(世界の崩壊を防がなきゃレベルね)、逆に悪ぶったり(そこはさすがに卒業してます)、狭い視野にも関わらず社会批判をしたり(そこもそんなには感じません。)、厭世的になったりするものが挙げられる。これらの症例を発症した者は、自らの中に物語性の強い設定を作り出す傾向が見られ(ここはホントにあります…)、急に左腕を押さえては「クッ、また暴れ出しやがった……俺の左腕に封印されしナンタラカンタラ(これもよくやります)」等と呟いたり、意味もなく眼帯を付けてみては「フッ……邪気眼を持たぬ者にはわからぬだろう(さすがに眼帯はしませんが第3の目が開眼しそうな気持ちにはなったりする事はあります。)」等とのたまう例が散見される。

またそんな時に綴られたノートなどは、治癒後に黒歴史として自身を悩ませることとなる。黒歴史は忘れた頃に親の手で発掘されて大ダメージを受けるため、治癒後は速やかに自己消滅させておくことが望ましい。

だそうです。

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