見出し画像

オープンワールドゲーム開発記 #1

今日は新アセットの動作確認も兼ねて、TerrainComposer2でワールドを作る練習をした。

Terrain Composer 2 の画面

進捗状況

触ってみてわかったことは以下の通り。

  • レイヤーを下から上に向かって重ねていく構造なので、海底・平原・山脈の順に重ねて行くといい感じになりそう。

  • スタンプで元となる地形を選んで、それにマスクをかけて範囲を絞って、シーンビューでスケールや位置を調整すればHeightマップのレイヤーができる感じ。

  • 操作方法は直感的ではないので、慣れるまでに時間がかかりそうな印象。

  • おまけにDragonWaterで海の中が作れるようになった(工数爆増か?)

今後のこと

企画が出来上がってまずやることはワールド制作で、TerrainComposer2の操作方法に慣れておくことができれば本番でもスムーズに作業できるはずだ。
しかしTerrainComposer2で作るのは全体的な土台部分で、各エリア固有の風景に関しては別ツールを使って手動で配置していくことになるため、そっちのほうがずっと時間がかかるはず。
エリアごとの風景は設定文からAIでイメージイラストを作ってそれを参考に作る予定だから、資料作成は平日にやって作業は休日にやるようにしようかな。

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?