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【インターン自分史】何者病に苦しんで肩書きに固執していた大学生が、好きを仕事にして自分を見つけた話

初めまして!
yutoriで1年間インターンとして働いている"ワクワク”と申します。

今回は人事のタイガさんにnote書いてみない?とお声がけいただいたので、

・大学在学中どう過ごしていたのか
・僕がなぜyutoriに入ったのか
・yutoriに入ってどう変わったのか

というところをお話しようと思います。
このnoteを通じて、一緒にyutoriで働いている人にも、今yutoriが気になっている方にも、ありったけの僕とyutoriを見てもらえると嬉しいです!

まずは僕についての簡単な自己紹介から!

【自己紹介】

名前:田中 佑季(たなか ゆうき)
ニックネーム:ワクワク(顔がNHKのワクワクさんに似てるから)
年齢:22歳
趣味:キャンプと町中華巡り
職業:大学生/yutoriインターン生/自分の古着屋
前職:広告代理店/インフルエンサーブランドのマーケ
yutoriでの仕事centimeterのクリエイティブリーダー(実は立ち上げから携わらせてもらってます!)
特技:女性のメイクが昨日とどこが変わったか一瞬で分かる ​

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(IVYとワークウェアをこよなく愛しています)

高校3年〜大学1年:大学受験と学歴コンプレックス

僕が高校生の頃は勉強そっちのけでずっと部活にに明け暮れていた小僧だったので、部活を引退して進路どうする?って話になったときにすごく困りました。

推薦ももらえない、勉強もできない、やりたいこともない、って感じで
どうするか悩んでいた時に、当時唯一仲良かった親友に「一般受験で形勢逆転狙わね?」って誘われて、ノリと勢いで一般受験を受けてみることにしました。

が、、結果は僕は第五志望の大学、親友は浪人、みたいな感じで散々。
親友が浪人という選択を告げた後、僕は

「お前が大学に受かるまで俺たち縁を切ろう。次会うときはお前が大学受かって俺が焼肉を奢るときな!」

とカッコつけながら言って、1年間。

僕は大学生活をめちゃめちゃ楽しみ、親友は浪人に励みました。

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(人生で初めてと言っても過言ではないくらい頑張った受験)


大学1年の終わり:親友の突然の起業

大学1年が終わる頃、親友から『大学受かったよ!ご飯行こう!』と連絡が来て、1年越しに会える!とめちゃめちゃ楽しみに向かった渋谷。待ち合わせ場所に到着したら、ベンツに乗った親友の姿があって、、話を聞くと、親友は浪人中に起業して飲食店を経営を始めていて。(しかも大学もMARCHにちゃんと受かっててw)

『僕のはっちゃけていたこの1年間はなんだったんだろう、、』

そう考えると涙が出てくるくらい悔しかったのを今でも覚えています。なんだかすごく自分が情けなく感じてしまった。。

『このままじゃダメだ。早く追いつかなきゃ』

この出来事から僕のインターン生活が始まりました。

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(平然を装ったストーリー上げてたけどめちゃめちゃ悔しかった)



大学2年〜大学3年:自分が何者なのか分からなくなる

大学2年生の時の僕は、
とにかく親友に負けてる場合じゃない。
もっとお金を稼げるすごい人になりたい。
学歴コンプレックスをひっくり返したい。

と、ずっと考えながら過ごしていました。

そんな時にAbemaTVの”会社は学校じゃねえんだよ”というドラマに出会いました。

影響されやすい僕は、主人公が力をつけてどんどん大きくなってお金を持ち始める姿に猛烈に憧れを抱き、見終わった勢いでドラマのモチーフとされている某広告代理店のインターン募集ページに片っ端から連絡をしました。
そして、僕の熱量が伝わったのか速合格。w

『これであいつと肩を並べられる日も近いぞ!』

ワクワクしながら無事にインターン生として入社を果たしました。

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(入社した日のストーリー)

が、いざ入ってみると仕事内容は自分が全く興味のない仮想通貨サイトのSEO。。

自分が大学2年生でそこの会社で働いているという肩書きと、仕事内容のつまらなさで葛藤を繰り返し、結果3ヶ月で退社をするという形になりました。

辞めて1ヶ月ほど考えて、

『自分の好きなことなら頑張れるのかも?』

そう思い、友人をかき集めてファッションイベント団体を立ち上げることにしました。

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(イベント当日の様子)

初回にもかかわらず50人ほど集まり、イベントは大成功。
イベント終了後、イベント設計の際に相談していた友達の先輩が
「最近会社を立ち上げたんだけど、インターン生として働いてみない?」
とお声がけいただき、

『会社設立して半年、、しかも初のインターン生、、そんなのワクワクするしかない!』

そう思い、僕の第二のインターン人生がスタートしました。

しかし、夢想家の僕には信じられない社会の現実やビジネスの裏側を目の当たりにして、前回のインターンの時と同じような壁に打ち当たり、、
次第に『自分がやりたいことはこれじゃないのかも』という気持ちが、
強くなっていきました。

特に一番しんどかったのが、自分が作ったプロダクトを友人に自慢できないこと。その後ろめたさが原因で次第に病むようになっていきました。

それからの僕は

『自分が胸を張って自慢できるモノを作ってお金を稼ぎたい』

そう思うようになり、大学3年の春に自分の古着屋を立ち上げることを決心しました。

だけど、このままでは親友に追いつけない。
もっともっと大きくならなきゃいけない。
まだまだお金を稼げるようにならなきゃいけない。

そんなことを考えているとすぐに就活シーズンに入りました。


大学3年夏から大学3年冬:片石さんのnoteに出会う

『こんだけいろんな経験をしてきたんだから就活なんて余裕でしょ!』
そう考えながら就活に挑んでみるものの、全然上手くいかない。
最終面接まではいけるものの、最後の最後でダメみたいなのが何回も続いて、、

面接に落ちると自分の存在が否定されているように感じ、自分が何をやりたいのか、どうなりたいのか、分からなくなっていました。
ただ漠然と『親友に負けない、すごい人になりたい』
その感情だけは残りながら就活を続けていました。

そんな時にたまたまTwitterで流れてきた片石さんのnote。
題名は、
"何者かになんて一生なれないぞ、でも自分が自分であることもやめられないぞ。"
めちゃめちゃに興味をそそる題名だったのでいざ読んでみると、

自分たちの汚い自分も、認めたくない自分も、ちゃんと見ようとしてるから。辛いけどね。どこもかしこも、何者かであることを求められ、何かをちゃんと説明する必要があって、なおかつポジティブな感想を持たれないといけない。貶されるより褒められたいに決まってるんだから、自分らしさを大事にしたいと思っても、他人の承認を求めてしまうなんて当然だろう。
でも、そうしていくうちに自分の嫌いな一部を殺したくなったり、誰かと交換したくなる。好きな部分しか認めれなくなってくるんだ。

でも、自分をやめることはできないぞ。
輝いてる他人より、濁った自分を見に行くんだ。イタイ自分も、ダサい自分も、恥ずかしい自分も置き去りにしちゃダメだ。みんなまとめて連れてくのさ。

この文章を読んで、一気に涙がこみ上げてきました。

親友が起業した出来事以降、
力は全然ないのに親友に早く肩を並べたいばっかりに、
自分の肩書きばっかりこだわって生きてきた2年間。
それが仇となって、就活では自分の中身の無さが結果として現れて
全て落ちている。

それなのに、自分の嫌なところから目を背けてまた肩書きばっかり求めようとする自分。

その大嫌いな自分からずっと目を背け続けていた大学生活だったので
片石さんのnoteはなんだか全てが自分のことを言われているようで。

すごくすごくすごく自分の胸に響いちゃって。涙が止まらなかった。

このnoteを読んだ瞬間に、
『こんな社長の元で働いてみたい』
と思いすぐさまwantedlyに応募しました。

(面接の時に片石さんにnoteを見て涙が止まらなかったって伝えたら若干引かれたのをなんとなく覚えていますw)

大学3年冬から現在:大好きな仲間と大好きなことに打ち込む楽しさ

1ヶ月ほどの長い選考期間を経て、無事yutoriに入社!
入社してすぐに思ったのは、『みんなyutoriっぽいなあ』の一言に尽きます。w

メンバーのみんな優しくて、気遣いができて一見穏やかな人が多い、
だけど中身は熱で溢れていて”結果”を出すためにかなりストイック。
そして何よりも、みんな大好きなファッションを仕事にしているから
社会から見て自分が〜とか、あいつより俺の方が〜とか、そういう変なプライドが一切ない。

だからこそ、今まで人と比べて”何者”かになろうとしていた自分が
目の前のことに必死に励み、楽しむことができたんだと思います。

入社した当時、見栄を張るためだけの肩書きしか持っていなかった僕は
この1年でほんっとうにたくさんのことを学んで、やっと立ち上げから関わらせて頂いているcentimeterというブランドのクリエイティブリーダーになることができました。

おかげさまで、クリエイティブリーダーという肩書きを頂いてもマウントを取ろうとか変な考えは一切なくなりましたw

このブランドを大きくする。この肩書きはそういう責任を自分で再認識するためにあると考えています。

『お金や地位、名誉、そんなのほったらかして
自分の好きなことを好きなだけできる環境って最強じゃん?』

僕にとってyutoriはそんな場所!

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おわり

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ゆとり

「洋服が好き」という気持ちで、好きな人と好きなことをやっています。

スキありがとうございます :)
チーフ エモ オフィサー