【ライブレポートnote】エキサイティングサマー イン ワジキ2013
1.プロローグ
徳島県の大塚製薬徳島ワジキ工場の
野外ステージで行われる夏フェス
エキサイティングサマー・イン・ワジキ(通称:エキサマ)
1990年から毎年やってるのに全然知らんかった。
2007年にはチャット(モンチー)も参加しとるのに。
ワンステージで
5組(+2組)のアーティストが出演するだけなので規模的には小さい。
しかし何と言っても魅力的なのは入場無料やってこと。
2.交通手段
山間部にあるため自動車かバスがメインになり
混雑を避けるためバスツアーが推奨されている。
バスツアーは多人数の場合割高になってしまうが
ブロック指定券(後述)が優遇されるので
前の方で見たい人はマスト。
自動車で行く場合は駐車場(無料)があって(↑駐車場までの動画)
結構な台数停めれるものの
1列50台として50列は余裕っぽいので2,500台以上!?
出演するアーティストによっては
駐車場のキャパを上回る可能性もあるので
地元徳島県民意外はバスツアーのが確実。
3.ブロック指定券
観戦にはブロック指定券が必要で
入場前に配布され先着順となっているため
前の方で見たい場合は開場前に行って並ぶ必要がある。
ちなみに私は開場1時間前に行ってBL(Bブロック左)だった。
しかし今年のような猛暑で数時間も待たされると
もう地獄絵図である。
夏フェスなんである程度の暑さ対策をしていても
汗は滝のようにしたたり落ちる。
帽子、タオル、水分は必須!
下がコンクリの所もあるのでレジャーシートもあるとよい。
途中で図ったかのように
キンキンに冷えたペットボトルをスタッフが売り出すが
そこは主催者が大塚製薬なこともあり
人の足元を見た価格ではなく
きちんと定価(500mlで150円)で売ってくれるのはありがたい。
3-1.バスツアーのブロック指定券
前述したようにバスツアーではブロック指定券が優遇される。
今回は恐らくAL(Aブロック左)全てがバスツアーに開放されたっぽい。
4.開場
ブロック毎(AL→AR→BL→BR)に2列に並んで会場に入り
各ブロック内(鉄の棒で仕切られている)に入ってから
少しだけ場所取り合戦がある。
客の密集度は各ブロック全員座っても
余裕がある人数に制限されている。
場所取りした後は開演までに時間があるので
ブロック指定券を持って
食べ物やグッズを買ったりトイレに行くことが出来る。
会場は緩やかな傾斜になっているため
ホールっぽい感じで見やすい。
5.おもてなし
駐車場から敷地内に徒歩で向かう途中にもらえる。
確かに普段だったら嬉しいよ正直
しかしこの猛烈な暑さの中カロリーメイト食ってごらんよ。
もうさ口の中の水分一滴残らず持ってかれるから。
でも入場無料のうえ宣伝とはいえこの太っ腹な振る舞いさすがですな。
6.オープニングアクト
6-1.上野優華(うえの ゆうか)
まずは地元徳島出身の上野優華。
6-2.たんこぶちん
そして佐賀県出身のガールズバンドたんこぶちん。
たんこぶちんは全員に
(ほにゃらら)番長というニックネームが付いてるみたい…(お、おう)
7.開演
7-1.Rake(レイク)
トップバッターはRake。
7-2.ねごと
そしてお次は本命ねごと。
いままでとは違った黒を基調とした衣装を身に纏い(↑写真は私服)
新しい並びで登場↓
衣装が変わったからなのか、並びが変わったからなのか
パフォーマンスが変わったからなのか
はたまたそれら全てなのかは定かではないけど
以前の印象より上手く説明できないが
前に出ようとしているなと感じたのは私だけではないはず。
ステージ上の温度が47℃を超える中(実際には41℃!?)
2曲が限界説もあったが
暑さを忘れさせる爽快なパフォーマンスで魅せた5曲。
締めはワンマンツアーファイナル
spark of FLOWER@Zepp Tokyoと同じsharp #!
8.工場見学
カロリーメイトの製造工場を見学すると
クジを引いてサイン色紙が当たるって言うもんだから
行かない分けにはいかない。
カロリーメイトが何年分ってくらい並んでる機械を見て
(子供連れにおすすめ)
中継地点でアンケート用紙をもらい
置いてあるカロリーメイトを無料だからと食べる。
そして食べたことを後悔しながら(味じゃなく水分の方ね)
アンケートを書いてクジを引く。
当然の如く3等(当たりくじだけのくじ引きがしたい)
9.エピローグ
高知県四万十市で過去最高の41℃を記録するほどの猛暑。
今年はモンバスにも参戦予定なので
エキサマでもかなりしんどかったのに更に長時間になって大丈夫か!?
という不安がどんどん膨れ上がってくる。
しかしエキサマで暑さ対策の重要さを
再認識できたことは大きな収穫だった!
Thank you!ExcitingSummer in WAJIKI 2013!
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