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週に一度の社会勉強をはじめて丸2年経ちました

2022年の11月から、週に一度の社会勉強と称して、毎週金曜日の夜にcafe causaのカウンターに立たせてもらうようになり、今月末で丸2年経つことになる。
そして、今週末からは、いよいよ3年目に突入する。
ということで、スタート当初にどんなことを考えていたのか振り返るために、その時のことについて触れているnote記事を読み返してみた。

まずはこの記事。
この社会勉強をはじめた背景やきっかけについてまとめられていた。
こんな感じで飛び込める力はさておき、こういう安心して飛び込める場であり環境があるっていうのは、本当にありがたいことだなって再認識した。

お次はこの記事。
なんだか初々しい感じ。
当時48歳。
年齢とかどうでもいいと思うものの、この歳でもこうして新鮮な感覚が味わえるっていいな!って自画自賛したいし、初心は大切にしたいとも思った。

そしてこの記事。
いただく側から提供する側へ、見る側から見られる側へ、カウンターの外側から内側へ、自分本位からお客様本位へ、などなど、そこには大きな違いがある。
まさに最初の気づきって感じかな。やってみてはじめて分かるっていうのは本当にそうだと思う。想像はできるかもしれないけど、想像以上っていう意味も含め。

あとこんな記事も。
社会勉強をはじめて1年経った時の振り返り。
主体性を発揮することができるようになるプロセスは色々あると思うけど、その1つが、その環境にガッツリ入り込むこと。
それを継続することによって、自分の中にホーム感が芽生えれば、そこからが主体性を発揮しやすくなるタイミング。
その瞬間までやり続けられるかが大切ってことかな。

さいごにこの記事を。
そう言えば、こんなこともあったな!って色々思い出した。
そして、家族にとっても大切な場という位置付けが揺るぎないものになったんだなって感じられて、なんだか嬉しくなった。
そして、息子たちや学生たちに、なんだか不思議な面白い背中を見せられたかなって思っている。
そんな環境に感謝。

こんな感じで、スタート当初と1年後にどんなことを考えていたのか、自分で書いた記事を読み返して簡単に振り返ってみた。
個人的にはなかなか面白かったと思っている。

そのうえで今、何を感じているか。
改めて、cafe causaという場の奥深さ、それを育んできた遠矢さんの偉大さを再認識したっていうのが一番かな。
そして、丸2年カウンターに立てているということもあり、僕自身もちゃんとcausaの一員になれてるってことを自慢したいな。

ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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