まじめに我慢してること

次男くんがサッカーで全国大会出場を目指すため、長崎県内の高校へと旅立って2ヶ月くらいになる。
本人が選んだ道。
同じタイミングで長男くんは京都へと旅立ったから、家の中がほんとにシーンって感じ。
今回はそこじゃない。

次男みずきに色々と言いたいことがあるけど、我慢してるってこと。
本人の成長のために。
家にいれば、言い方を考えてヒント出したりアドバイスしたり、大切な考え方を必要なタイミングで伝えることはできる。
ただ、遠く離れていて、連絡不精の彼に対しては、なかなかそうはいかない。
比較するのはよくないけど、長男くんはよく連絡くれるので、どんな感じか様子も分かるし、そもそもあんまり心配していない。
その一方でって感じだけど、信じるしかない。
今まで色々伝えてきたから少しは分かってるだろうと。

まあ、実際日々のスケジュールパンパンで、あまり連絡する暇もないだろうからしょうがないけど。

色々分かってはいるつもりだけど、それでもやっぱり気になる。

でも我慢だ。

求められてもないのに、こちらから色々言ってしまっては、今後の彼の成長を考えると多分良くない。

彼には自ら考えて行動する経験が必要だ。
そして、過干渉で失敗する経験を奪わないこと。

だから、とにかく、いまは我慢だ。
きっと彼なら大丈夫。


ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！