土方愛さんの「ゆるっと幕末トーク！」に出演させて頂きました！

昨日3/22の話ですが、伊勢丹立川店での刀ケースの展示会中にそれは起きました。

立川伊勢丹さんで、刀箱の展示があり、本日お邪魔してきました✨
ただただ素晴らしかったです✨
その熱意と行動力にも感動しました✨

インタビューさせて頂き、明日voicyで朝7時に配信予定です✨お楽しみに✨

中村様ありがとうございました☺️ https://t.co/CYA7l8SPIp

— 土方歳三資料館 (@toshizoofficial) March 22, 2021

実はその前日のこと、お名前は伏せさせて頂きますが土方愛さんのお知り合いの方が展示会に来られて、刀ケースの展示会の事伝えてみます～！と言ってくださいました。
その翌日。
熱心そうにケースを見て頂けている女性の方がいらしたので、声をお掛けしたら「実は近くで資料館をやってまして…」と。
もしやと思いましたがそのもしやでした。（行動力のなんと早い事！）

色々お話した後、急遽voicyで対談させて頂くことになりました。笑
10分くらいのインタビューで、刀箱師を目指した理由や、おもてなしセレクション受賞について、刀展示ケースを作るにあたって大事にしている事などお話させて頂いています。
因みに私はvoicyも初で、打ち合わせも無かったのでどんな事を聞かれるか内心緊張してました^^;

以下の「ゆるっと幕末トーク！」内で再生可能です。

「インタビューを終えて」を聴いて。

この項目は私も先ほど初めて聴いたのですが、土方愛さんが「このケースがあるんだったら私も前々から欲しかった先祖の物（和泉守兼定）でない自分の刀を手に入れてみたい」と言ってくださったことがとても嬉しかったです^^

実は展示会をしていると「刀を飾るなんて怖い、ヤクザみたい」と一瞥する方も少数ですが絶対にいます。大体10%位はこう言う。
（中でも60~70以上の女性にその傾向が強い）
その時はもうしょうがないと割り切っていますが、飾る事で刃文や地鉄といった刀の美しさを身近で感じられる事もまた事実。
それ以外の方は「日本刀をインテリアに」と言っても「なるほどー」と比較的すんなり受け入れてくれました。
もしかすると私が思っている以上に、日本刀に対する一般の人々の認識は変わってきているのかもしれません。

という事でvoicy内でもお話しましたが、「刀とくらす」という新しい生活スタイルを浸透させられるようにこれからも刀を家で見る楽しさをお伝えしていければと考えています！

そして家に飾ってある刀を見た人が新しく刀に興味を持ってもらえると嬉しいです^^
そのサイクルがしいては愛刀家や刀友を増やす事に繋がると信じて…。

今回も読んで下さりありがとうございました！
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それでは皆様良き御刀ライフを～！