「宮入小左衛門行平一門展」に行ってきました。

3/29まで高崎高島屋で開催中の「宮入小左衛門行平一門展」に先日行ってきました。
写真やブログOKと許可を頂けたので、展示会の様子レポです。

会場に向かう前のエスカレーター横にも刀が！

①展示会概要

3/24～3/29　高崎高島屋5Fアートギャラリー
宮入小左衛門行平刀匠の最新作をはじめ、その一門の刀が20振近く展示されています。

河内一平刀匠FBより
『「技を繋ぐ~刀工 宮入小左衛門行平一門展」3/24(水)~29(月)
私も出品いたします。
25日(木)、27日 (土)、28 日(日)、29日 (月)は在廊予定です。コロナ渦ではありますが感染対策を十分にして、皆様のお越しをお待ちしております。』#日本刀 pic.twitter.com/7ZmMy9jtKZ

— 鉄のよりみちⅢ(鉄の展示館スタッフ) (@jkms182) March 21, 2021

②展示会写真

・宮入小左衛門行平

・川崎晶平

・河内一平

・根津秀平

・上山輝平

③物販

刀以外にもアイテムが並んでいます。
今回は文鎮が多い印象でした。

この「無」という文鎮もかっこいいな…

最後の隕鉄指輪については詳細を以下記事にまとめていますので気になる方はどうぞ。

④終わりに

今回の展示は宮入一門の作が一同に会しています。
過去の刀でも一門の作はやはり作風が似ている所も多々見られると思いますが、現代刀も同じで似ている箇所が多く見られます。
ただその中にあっても1人1人独自の世界観を持って作られているのが刀を拝見していると伝わってきます。
そこはいつの時代も変わらないのかもしれません。
宮入一門の魂の籠った作が拝見出来るのは3/29までですので、気になっている方は是非足を運んでみて下さい^^！
写真で気になる刀がある場合は高崎高島屋の5Fアートギャラリーに直接問い合わせて見るのも良いかもしれませんね^^

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それでは皆様良き御刀ライフを～！