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刀展示ケースEDGE⑥ 設計状況など

前回↓


「刀展示ケースEDGE」の設計を製作の合間で進めています。
拵や刀身を飾る際の適度な寸法取り(反りの深いものでも展示出来るように)やドアの開閉機構の設計などは終了し、大枠の設計は大体終わりました。
鍵は正面から見えないようにケース上部に設置しました。

あと残っている作業としては背面や土台パネルの取り付け方法と壁掛け方法の検討です。
ここはケースの印象を左右する部分であり、個人的にも試してみたい事も沢山。
という事で設計としては7割ほど終了という感じでしょうか。
あと少し…。

デザインイメージ。背面や土台のイメージは色々変わると思います。



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↓この記事を書いてる人(刀箱師 中村圭佑)

「刀とくらす。」をコンセプトに刀を飾る展示ケースを製作販売してます。

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