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形として残るもの

こんばんは。
少し落ち着きを取り戻せた塊です。

まだまだ抜け出せそうにはないし、抜け出したいと言うより貰ったものを無くしたくはないが強いのかもしれない。

今回のテーマは…

『形として残るもの』

元々は文字を書きたくたて買ったスケッチブック。
このスケッチブックも彼女と一緒に買ったものだけど、このスケッチブックにはたくさんの思い出が詰まっている。

その時の感情の記憶だ。
こんなものを持つこと自体、女々しさの塊で、将来に見たら小っ恥ずかしいかもしれないけれど、これくらいの時にこんなことがあったって思えると笑話にもなるかなって思うんだ。

もちろん書いている内容なほとんどネガティブなものばかり。笑

でも、記録として思い出として、残すものとしてとっても愛らしいものに将来なると思ってる。

頭の中にある記憶はいつか新しいものが入ると抜け落ちてしまうけれど、形あるものとして残した時、いつでもその時代にタイムスリップできる。

だから、このnoteも同じだ。
数年後、もしかしたらこのnoteというサービスは終わってしまっているかもしれないけれど、その時までは必ず残る。

素敵なものほど記憶としてではなく物として残しておきたい。

だから決めている。
このスケッチブックは必ず、未来に持っていく。
筆圧も、当時の想いも出会った人も全て将来に持っていく。

そして人を傷つけてしまった昨日と今日という日を忘れないためにも。

前に進まなきゃいけないけれどもう少しだけ引きずってもいいかな。
引きずりたいんだ。

これを見たら気分が下がることもあるかもしれない。でも大事に保管したい。

絶対になくなさない。
大事なものは大事に残したい。

それが僕に取っての形として残るもの。

感謝と懺悔と後悔が入り混じったこのスケッチブック将来の僕はどう見るんだろうか。
泣く気がしてしまうけど、そこは将来に任せよう。

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