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ズボラさんでもフォルダ整理を楽しめるたった1つのコツ(PCデータ管理)┃kindle・ペーパーバッグ

カタシカタではセルフ出版事業をやっています
このページでは、下記の本を紹介します【PR】


「面倒くさい」を乗り超える!
ズボラさんでもフォルダ整理を楽しめるたった1つのコツ


時短・タイパ急上昇・ストレスフリー
誰でも今すぐできる!パソコンのデータ管理を変えるサラリーマンの新・常・識

著:ドヤツエ・カタシカタ

3大特典付き
 425人が回答!ファルダ意識調査の集計
 2 使える!楽しむオリジナルフォルダ
 3 個別相談 優待券

kindleストアにて、2023年12月リリース


ペーパーバッグ版もあります

https://amzn.to/4aS4Fgb


内容紹介


仕事が楽しくない? じゃあ、フォルダ整理からしてみない?
フォルダ整理が「面倒くさい」あなたへ……

「フォルダ整理って面倒くさい……」
「フォルダ整理なんて忙しくてやってられない」
「フォルダ整理に時間をかけるんだったら、他のことに時間をかけたい」

こんな風に、一度や二度思ったことはないでしょうか。かく言う私(ドヤツエ)も、フォルダ整理ということを全く考えずに長年勤務してまいりました。
その結果はご想像の通り。フォルダの状況は散々たるものです。

× ファイルを保存しても、どこに保存したかわからない。
× フォルダ名を適当につけ、同じような名前のフォルダが並ぶ。
× ファイルをどのフォルダに保存すればいいか、迷う。

こんな悩みを持ったズボラな私がフォルダ整理に意識をむけ、整理整頓のプロにヒントをもらって実際に改善を試みたところ……

  • 週次の会議資料作成に2時間かかっていたのが、約37%短縮された

  • マウスでクリックする回数が激減し、フォルダやファイルを探すストレスがなくなった

  • 仕事の『面倒くさい』が消えてなくなった

  • フォルダを見るのが、楽しくなった

  • 仕事が楽しくなった

「フォルダを整理する」
たったこれだけで、大きく変わることができたのです。その変化の過程を、物語に沿ってじっくりご覧ください。

ズボラで面倒くさがりの主人公は、私(ドヤツエ)がモデル。彼は自分のフォルダをどのようにして整理していくのでしょうか。

タイトルにある「フォルダ整理を楽しむたった1つのコツ」とは一体何なのでしょうか。答えは読み進めて頂ければわかります……

なお、本書は「個人のパソコン上のフォルダ整理」をベースとして進めていきますので予めご了承ください。

また、どこからともなく現れ、好き勝手つぶやいて去っていく、フォルダ顔の「カタシちゃん」が所々に登場します。
ちょっぴりお節介な彼女。あなたにとって耳の痛い話もあるかもしれません(カタシちゃんの中の人が、わたしkuraです)。

巻末には読者様限定の特典をご用意しております。
本書を通じて、あなたのフォルダ整理がもっと楽しくなり、今よりも仕事に楽しさを見出して頂ければ、これ以上に嬉しいことはありません。

目次


■ 第一章 見つからないフォルダ
・月曜日の憂鬱
・終わらない仕事
・【カタシちゃん①】何者!? カタシちゃん登場
■ 第二章 フォルダンジョン?
・後輩から見た僕のフォルダ
・コラム1:どうやってフォルダを作っていたか
・思わぬトラブル
・コラム2:カオスなフォルダ状況
・【カタシちゃん②】整理整頓で信用回復するよ!
■ 第三章 フォルダへのこだわり
・後輩からの進言?
・コラム3:なぜ フォルダ整理が面倒なのか?
・【カタシちゃん③】探す時間とストレスを甘くみない
■ 第四章 フォルダ整理って何からやればいいのか
・何を基準に作ればいい?
・コラム4:フォルダ整理に対する意識調査
・【カタシちゃん④】フォルダ整理はロスタイム?楽しくない?
■ 第五章 踏み出したフォルダ改善への一歩
・後輩からの意外な申し出
・実践記録1:ずぼらフォルダ整理の手順
・実践記録2:フォルダ整理の感想
・【カタシちゃん⑤】整理整頓=捨て活・美化活動ではない
■ 第六章 フォルダ整理がもたらしたこと
・消えたフォルダンジョン
・実践記録3:フォルダを〇〇に
・【カタシちゃん⑥】整理整頓は「吊り橋効果」で気分上々
■ 第七章 フォルダの常識って
・なくなる「面倒くさい」
・実践記録4:フォルダの属性
・オンラインミーティングでの事件
・【カタシちゃん⑦】「面倒くさい」を乗り越える
■ 第八章 フォルダ整理の可能性
・フォルダ整理は楽しめる
・実践記録5:フォルダの比較
・【カタシちゃん⑧】パソコンの起動に心が躍る毎日を
■ おわりに
■ 特典1:あなたのフォルダ意識は何点?(意識調査回答)
■ 特典2:更なる楽しさはここにある
■ 特典3:フォルダ整理の個別相談
■ ズボラさん流フォルダ整理のコツ まとめ
■ 参照文献

物語の冒頭チラ見せ


僕はメーカー勤務。営業一筋18年だったが、今年の春、新部署に着任することになった。

今までの仕事相手は企業がメイン。それがこの春から業務内容も仕事相手も専ら社内の人だ。

もうこのままずっと営業なのかな……と思った矢先の異動だった。
異動と言えば、業務の引継ぎ。一般的に業務の引継ぎと言えば、前任者がいて後任者に事細かく業務を説明していくというもの。

しかし僕が異動した部署は増員。前任からメインの仕事を渡された後、その都度その都度業務を渡されていくというスタンスだった。
その結果、仕事の全容がわかるようになるまで、かなり時間を要した。

悪戦苦闘しながらも半年の時間が過ぎるも、いつまで経っても業務の流れには慣れていかない。作業時間がかかるのも変わらない。今までの営業の経験値があるはずなのに、一体なぜ?
「まあ、まだ半年だから仕方ないか……」
と湧き上がる疑問を放置したままにしておいた。

僕には一週間で一番憂鬱な時間がある。それは、週明けの月曜日だ。
まあ、月曜日が好きなんてやつは珍しいと思うが……
理由はシンプル。仕事モードのエンジンがかからない朝一から猛烈な資料作成と提出のプレッシャーに襲われるからだ。

この年になってようやく気づいた。〆日とか提出期限とか納期とか、時間に追われる仕事が苦手だと言うことを。
でも、そこはもういい年した大人だ。苦手だからといって逃げるわけにはいかない。どうにかしてやるしかないのだ。

ちなみに資料提出の内容は、前週の売上報告のまとめだ。
多岐にわたるチェック項目や特記事項・トピックをまとめて11時までに上司に提出しないといけない。
就業開始からトップギアで頑張っているが、提出は常に時間ギリギリになってしまう。
迫りくる焦りからか、それとも、保存場所を把握していないからか。資料を仕上げるためのフォルダやファイルをいつも探している。

必死になって資料を仕上げ、ホッとしても提出資料に対する上司からの問い合わせがあれば、完成までさらに遠のく。
気が付いたら正午12時をすぎてしまうこともザラだ。

本当に月曜日の朝は憂鬱だ。
このルーティンワークを続けてもう半年になるが、いつまで経っても時間を短縮できない。
一体なぜなんだ……問いかけてみても、自分でもよくわからない。
朝の仕事が終わらない……そのせいで昼食も味がよくわからないくらい早食いをして、午後に備えるなんてこともしょっちゅうだ。

はあ、これからもずっとこんな時間が続くのか。追われてばかりの今の仕事、なんだか楽しくないなあ……

僕の気持ちには今、薄暗いモヤがかかっている。

著者紹介


ドヤツエ:
2021年1月に人生初出版を経験。実績もない・何の変哲もない著者でも著書【あなたの時間を100倍にする ノンアルコールビールの習慣】で2023年9月25日よりPrim Reading対象(合計3回選出)・ベストセラーも獲得。本の影響でノンアルコールビールライフを始める人も目の前に現れだし、読む人の人生を変える経験をする。

カタシカタ:
元地方公務員で、行政事務に16年従事。生まれ持ったズボラで「面倒くさいからラクしたい」と、たどり着いたのが整理整頓。現在は講習会を中心に、オフィスワーカー500人以上の職場改善をサポートする。2021年に「オフィスの整理整頓」に関するキンドル本を2冊発刊し、当時ベストセラーを獲得。2023年にはビジネス出版賞にて優秀賞を受賞する。

ご感想


Kindleストア内のレビューより一部引用

フォルダ整理ができてない物語の主人公は著者がモデルになっていて、自分も共感しながら読めて頷きまくりました。
仕事の効率化、時間を生み出したい人にオススメ!

Amazonレビュー

すぐにでも活用したいフォルダ整理・管理術が満載。
そして、何よりも注目して欲しいのは、「PC画面を楽しくカスタマイズ」。
詳細は本書で・・・。私も早速取り入れています。

Amazonレビュー

本書を読んで、木こりのジレンマの寓話を思い出した。
-中略-
フォルダ整理も全く一緒。面倒だけどやらないと気付かないうちに生産性が落ちている。しかも気づかないうちに。
この本を読むと、そのことが自然と腹落ちできる。生産性向上や残業を減らしたい方へおすすめです!

Amazonレビュー

『いつの間にか、忘れてしまったこと。それは仕事を楽しむこと。どうせ同じことをするなら、どうせ給料も変わらないなら楽しんだほうがいい。』
この本に書かれていた素晴らしい言葉はこの本のフォルダ整理を実践すれば
実践可能だ。
フォルダ整理をして気持ちが変わるから仕事も楽しむ方向へ方向転換出来るきっかけになる。

Amazonレビュー

全体の印象として整頓整頓が苦手な人に寄り添っていこうとしているのがとても伝わってくる内容でした。
-中略-
良さだけを伝えられてもできない人が多い現状をわかっているからこその内容に星10をつけたいくらい。

Amazonレビュー

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