【iOS】パブリックベータに参加してみることにした
2020/12/05 作成
⚠️この記事は内容に関することを推奨、促すものではありません。
今回、iOSの Apple Beta Software Programに参加してみたいと思います。やっぱり新しいものを試したい気持ちが心の中で勝ってしまいました。
開発者ってプレリリース好きだよねー。
あとは、今回 mini関連でしょっぱなからバグが出ているのでどうせなら参加していっかなってくらいの気持ちです。
これでバグが出ても Apple社やアプリ開発者には有益な情報になると思いますし。
このプログラムに参加すると、一足先にパブリックベータ版の iOSを使用することができるようになります。パブリックベータといえどベータはベータ。
ある程度は安定していると思われますがテスト・フィードバックが目的となるバージョンです。
もちろん自己責任になります。それを念頭にフィードバックしようと思える人が参加してもいいよってやつですね。
参加するには参加登録を行ったうえで、ベータ版をインストールしたいデバイスで構成プロファイルをダウンロードします。
このような感じで早期体験がお手軽に体験できます。当然、登録の解除も可能です。
プロファイルのダウンロードが終わったら「設定」を開きプロファイルをインストールします。
プロファイルのインストールが完了すると、「ソフトウェア・アップデート」にパブリックベータ版の OSが表示されインストールできるようになります。
いつも通りにインストールすれば完了です。
もし、ダウンロード中に Wi-Fiが切れて環境にエラーが出てしまってダウンロードも何もできなくなってしまった場合は、強制再起動をしてしばらく待ってみてください。たぶん復活すると思います(今回やってしまったので…)
ちゃんとベータのアップデートが完了しました。ベータの表記はないんだね。14.3 Public Beta 3 をインストールしたあとです。
使ってみた感じ、大きな変な変化は感じられませんでしたが、今までタップできなくなった問題が起こらなくなったような気がします。
フィードバックはじゃんじゃん送ろう
インストール後は Feedback アプリを使用します。中にはメールボックスがありますので、届いている内容に従って デバイス の設定をしてください。これは必ずやりましょう。
定期的に、各 OSの修正内容がメールが届きますのでチェックしてねってことだと思います。
ベータ(自己責任でね)
デベロップメント(いいもの作ろう!)
悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず