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Impression, Sunrise (2022)

留学アドベントカレンダー2022 6日目の記事
https://adventar.org/calendars/8057

企画内容:
Twitterアナリティクス機能にて、月別に最もインプレッション(ツイートが他者のタイムラインに表示された回数)が多い記事を見て、1年を振り返ろう(前編)


1月、品詞分解

英語学習界隈はどんどんツールが充実してきて便利。今後よりすごいものが出てくるでしょうね。まだまだ不足なところがあるのでDeepLのように使う側のリテラシーが問われることが多いですが。あと、ツールに頼りすぎると、ツールありきの英語力までしか成長できないので、どうしても必要な時は使う、不必要な時に無駄に使わない、というのを意識していきたいですね。


2月、リスペクト

SNSではどうしてもキラキラ投稿が目立ちますが、それだけ真に受けてるとしんどい時あります。あほな例で言えば、例えば、1年頑張って1回成果出すような人を365人フォローしてたら、毎日毎日だれか成果を出している感じがしてしんどいです。でもTLはまやかしなので、その裏にある泥臭い部分はあまり見えないです。他人をねたんでも仕方ないです。

ちょっと理屈っぽい言い方をすれば、自己のモデルと他者のモデルを比較するとき、他者のモデルをツイートからサンプルをとって作成するのであれば、かなりポジティブな側にバイアスがかかっていることを考慮する必要がある。ということ


3月、覚悟

「チャンスが来たときに、十分に準備が出来ている状態が望ましい」と思うかもしれないが、そんなあり得ない状況を目標においても、いつまでたっても達成不可能だし意味ないよ。必要なのは、チャンスが来たときに一歩踏み出してリスクを取りに行けることでしょ。そのための覚悟でしょ。

リスク取らなくても生きていけるけど、リスク取らないと一生見られないものもあるよ


4月、円安

1ドル130円代のころ
その後150円まで行くことを僕達はまだ知らない。

為替もそうですが、普通に海外の方が給料高くて、日本は住むの安くて快適だから、このスタイルがかなり良いなあと思います。あるいは、住むとこに縛られないのが良いといってもいいかもしれませんね。


5月、成績

成績マウントはツイッターの定番ネタでしょ!とおもって投稿したやつ。

成績については「単にいい成績をとればいいという物ではない」ということを考えるといいかも。自分にとって①(学位取得に必要以上の)良い成績をとることにどんなメリットがあるのか?②どこまで悪い成績が許容できるのか?を確認した方が良いでしょう。特に②を把握してないと、リスク許容度が減って無駄に心配したり、無駄に時間を使いすぎたりしかねません。

「学位さえ取れればいい。出来るだけ友達と遊んだりしたい」という人がいれば、「良い成績をとって特別なawardを狙ってる。CVに箔をつけたい」「良い成績を目指すことで授業からの学びを最大化できる」という人もいるでしょう。どれも正解でも間違いでもないです。自分の目的に合った行動をとれればなんでもOKです。

何が言いたかったかというと「学校の成績評価は、あなたの留学を評価するものではない」ということです。


6月、イタリア

イタリア行きたかったけど、予算の都合でチームから一人しか行けず、外れました。とある占い師に「イタリアには新婚旅行でいくことになる」と言われているので、そういう運命なのかもしれません。

チームでやるとこういうリスクもあるので、今後はチームワーク多分しません(笑)


個人的ベスト

この中なら4月の円安のツイートが自分にとっては良いツイートだなぁ。言ってることは単純だけど、自分にとってはアメリカに住んでみて、肌で感じた事から出てきた気持ちなので、こういうのって自分の本質を表している物だと思うんだよね。

以上~!

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