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Impression, Sunset (2022)

留学アドベントカレンダー2022 7日目の記事
https://adventar.org/calendars/8057

企画内容:
Twitterアナリティクス機能にて、月別に最もインプレッション(ツイートが他者のタイムラインに表示された回数)が多い記事を見て、1年を振り返ろう(後編)


7月、The Wave

The Wave マジのガチでおススメスポット。
1)クッソ綺麗。写真だけでは伝わらない細部にわたる自然の美しさがありました。ほんとにきれいです。
2)人数制限があるので簡単に独占できる。僕が言った時は30分ぐらい他の人が誰もおらず、好き放題でした。
3)行くまでも楽しい。行くまでの道はまともに整備されてないので、あどべんちゃ~が体験できます(マジで迷子になりかねん)

抽選を勝ち抜く必要があり、当日・前日の天候によっては雨で川が出来てしまって現地までの道が閉ざされる可能性もあるため、かなり運が要求されます。


8月、居残り

なかよし居残り仲間のラボメンが帰省してしまって、他の人はみんなさっさと帰るので独りぼっちで居残り。この後、別のあんまり仲良くないラボメンが居残りするようになって、それはそれで逆にラボ籠りしづらくなることを僕たちはまだ知らない。


9月、米PhD

トップ校はキラキラしてて学歴マウントもとれて(?)、行けるもんなら行きたいですよね。でもまぁほとんどの人にとってはそこまでする必要あるか?という話。学位必要なだけとか、とりあえずどっか就職できればいいとかなら、普通の学校でもいけるっしょ。
留学にハードルを感じている人の多くは、無駄にハードルを上げすぎているのでは?という話。


10月、世代

この辺からメンタルの下降が見て取れる(笑)
自分が1年なんかしてる間に、修士やり切ってきちんとアウトプットだしてる人がいるわけよ。そしてまた1年後同じことがおきるわけよ。その間自分は何してるんだ?こんなペースでうだうだやってていいのか?と自分で自分の首を絞め始めた様子が描かれています(?)

こういう考え方をすることが、自分を鼓舞する(よーしわしもがんばるぞー)なら良いですが、卑屈になる(それに比べてわしはクソじゃん)なら実用的ではないですよね。そういうわけで、あんまり気にしない事にします。
でもほんと、1年で修了されてるのリスペクトしてます。


11月、exploit

最近の話なのでまだあまり多くを語りたくはない。まぁこういうことってありますよね。あんまり”イイ人”にならないようにしようね。


12月、誰もお前を愛さない

なんかふと思い出した。こういう心に刺さる画像たまにあるよな。
長く生きるほど沢山失敗の経験があるためこの状況の陥りやすい気がします。このような妄想と戦うことがPhD2年目の課題(メンタル面での)です。


後半の振り返りまとめ

ふりかえってみると、今年後半はかなりネガティブだったなとおもうのですが、TheWaveみたいに1個でもぶっちぎりで良い事があると、救いがありますね(?)

1年を振り返って

・インプレッションを稼げるようにツイートを工夫することもできるけど、それは僕の目的にはないので、今後もだらだらとした何を言いたいのかわからないようなツイートをしよう
・多少無理してでも旅行したらいい思い出になるね
・来年もつらい事、楽しい事あるだろうけど、生きていこうぜ。長いはてしないその日その日を、いつ明けるとも知れない夜また夜を。


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