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ウクライナ、オデーサより近況報告🇺🇦

尺八奏者のPlatonさんからのメッセージです。
彼はウクライナの黒海沿岸の港町、オデーサに住んでいます。


只今、ミサイル攻撃の脅威のため三日間の夜間外出禁止が出されているそうです。


つい最近、オデーサにもミサイル攻撃があり三ヶ月の赤ちゃんと母親が亡くなったニュースがありましたね。昨日は空港を攻撃され滑走路を損傷されたそうです。


Platonさんのメッセージをそのままお伝えします↓

We had a missile attack on Odessa yesterday. They hit the airport and damaged the runway with three missiles. People are very worried about this.
昨日オデーサにミサイル攻撃がありました。彼らは空港を攻撃し、3発のミサイルで滑走路を損傷した。人々はこれについて非常に心配しています。

We hold on, keep doing what we can.
Today, due to the threat of missile strikes, a large curfew was introduced in Odessa for three days.
From the first to the third of May.
In this regard, we cannot now do our business in volunteer centers, but we are raising funds and writing letters asking for support these days.
頑張って、できることをやり続けます。
今日、ミサイル攻撃の脅威のため、大規模な夜間外出禁止令が3日間オデッサに導入されました。5月1日から3日まで。この点で、現在はボランティアセンターで事業を行うことはできませんが、最近は資金を集めたり、支援を求める手紙を書いたりしています。


And I kindly ask you, if possible, to encourage people to support us through the donation link that I sent you.
そして可能であれば、私が送った寄付リンクを通じて人々が私たちをサポートするように励ましてください。


寄付リンクはこちらです↓


そうなんです。
どうか、みなさんウクライナの人々を励ましてあげて下さい🙏

少しずつでもいいので。




つい先日、ロシア侵攻から二ヶ月経った頃のメッセージです。


今、どんなサポートも非常に重要です。
人々はこの2か月間、非常に疲れており、以前はサポートしていた多くの人が今はそれをしていません。貯蓄で生活していた人々はすでに使い果たしているので、今人々はさらに多くの支援を必要としています。
病気の人は常に薬を必要とし、どうにかして手に入れようとしています。私たちは自分たち自身でたくさんのことをしようとしている。
公式の大規模な組織は、人道援助文書の公式登録を必要とします。
このプロセスには数週間かかる場合があります。たとえば、ハリコフなど、民間人が毎日砲撃され爆撃される一部の都市では、文書を印刷することさえできない場所があります。
現在、最前線での運用作業はすべて、さまざまな方面で作業する小さな人道的グループに基づいています。武器、衣類、医薬品、輸送を伴う物流の収集と購入。
大規模な組織は、約2週間に1回、小包を都市に持ち込みます。しかし、それらは常に完全な収集物で提供されるわけではありません。戦争中に汚職や盗難に従事している組織があるので。手続きは今始まっていますが、人々は今助けを必要としています。
そのため、私たちは常に手紙を書き、できることを集めています。今週末、私たちはボドンターセンターが水を集めて私の家から約80キロ離れたニコラエフ市に届けるのを手伝いました。一週間中砲撃とロケット攻撃がありました。街は一週間水がなかった。


水を運んでいる動画を添付してくれました。



そして今、水の状況は改善されたそうです。
しかし、砲撃のため、完全には復元されていないとのこと。



彼は尺八どころではない生活を2ヶ月以上。
音楽家のみならず、全てのウクライナの人びとは、今までの生活が消えて無くなってしまった状態。しかも砲撃にさらされ、いつ自分の住んでいる家に飛んでくるか分からない状況下。



一体、なんでこうなるんでしょう。
人と人は仲良く協力し合った方が良いに決まっているのに。



最近のニュースでは、ウクライナの隣国、モルドバの親ロシア派が実効支配する地域で相次いで爆発があったと報じられましたね。私は、まずモルドバという国のこともよく知らなかったわけですが、彼がこのように教えてくれました。


モルドバの隣には、ロシアが占領している領土があります。これは、トランスニストリアまたはプリドネストロヴィアン-モルドバ共和国P.M.R.と呼ばれています。省略。ロシア連邦の平和維持軍部隊は1992年にそこに連れてこられ、それから約5,000人の軍人がそこにとどまり、家庭をつくり始めました。 30年後の現在、PMRの自称州には、ロシア市民権を持つ約25万人の人々と、ロシアのプロパガンダの下で完全に形成された約15,000人の内軍がいます。
彼らはほとんどがモルドバ人でした。私は幼少期をトランスニストリアで過ごし、そこで小学校の小学校で勉強しました。私はこの派遣団をよく知っています。人々は文化やルーツを持たずに残されました、それは将来の世代にとって非常に怖いです。それは私の家にとても近いです。
PMRはオデッサ地域から約100kmに位置しています。
ロシアは、テロ攻撃と挑発の助けを借りて、ウクライナ軍の南前線を弱体化させるためにPMR軍を動員しようとしています。
人々は今これについて非常に心配しています。

(翻訳は全て、自動翻訳機さまにお力を借りております🙏)




見出し画像は、うちの近所の公園のタンポポ畑。

1週間前の撮影です。へ〜、こんなにタンポポ咲いてるんだ。増えたのかな?なんて思っていましたら、今日見たらほとんどが綿毛になってしまっており、咲いている花はほとんどありませんでした。

公園中を黄色い絨毯のように咲かせていたタンポポ。タンポポって言うのは春からずっと咲いているかと思っておりました。時期っていうのがあるんですね。



どうか、引き続き支援をよろしくお願いします🙏



古典本曲普及の為に、日々尺八史探究と地道な虚無僧活動をしております。サポートしていただけたら嬉しいです🙇