とは言え、このあたりで「ここは一つ、主人公が世界の脅威をあらかた解決しちゃうヒロイック異世界ファンタジー、やりましょう!」と言われる可能性も皆無ではない。前にも言った潜在需要ってやつだ。もうそろそろ、そうした需要も生まれるかも知れないが、確たることは言えない。

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