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キューバに行こうと_カサ(民宿)について

カサ・パティクラル、キューバ版の民宿について。


キューバので宿泊はホテルも良いが、民宿もおススメだ。私が日本の旅行会社に手配をしてもらったのは、旧市街地の中央公園から徒歩10分弱ほどの民宿。

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※カサの入口。わかりにくい。

高齢のご夫婦が営んでいるとのことだったが、ご主人のみしか見かけなかった。ただし、家主の家族と思われる人たちがひっきりなしに出入りしている。キューバの一般の人(とはいえ、民宿をしている人たちは結構裕福だと思う)たちの生活に少し触れられるのがたのしい。


お部屋もベッドメイキングなど、ちゃんとされていていたし掃除も行き届いていて清潔でした。ただし、シーツとタオルの交換は一日おきだった。

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カサの良いところは何はともあれ朝食がおいしい。何なら毎日の栄養補給はほぼ朝食に頼っていたと言っても過言ではない。

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お父さんが毎日、卵料理と何かしらのホットサンドをこしらえてくれてた。

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そして、フルーツも毎日出る。海外旅行では野菜・果物が不足しがちになるのでとてもありがたかった。

フレッシュジュースもついてくる。

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写真はグアバジュース。一番のお気に入り

そして泣けるのは最終日の朝食。ハバナからトロント行きの飛行機は朝の7時ごろ出発なので、宿を出る時間が3時ごろとなる。そんな朝早く(というか夜中)でも、ご主人が起きてホットサンドをつくってくれた。

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 搭乗手続きが始まるまでに食べちゃったけど。  


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