METAVERSEとWEB3.0の仕事
“メタバース、WEB3.0とブロックチェーンの時代はよりクリエイティビティーが大切になるから”
と、大学時代の海外に住む友人からコンテンツディレクターとして関わって欲しいと言われ2021年初めからメタバース関連の動画コンテンツやビジュアライズ、NFTやGameFiや他の色々な事に関してアイディアを出す仕事をしています。
メタバースとは
https://ja.wikipedia.org/wiki/メタバース/
要するに、デザインが似たり寄ったりのものばかり出て来ては差別化できないので他とは違うものを提案してくれ、ということのようです。
FBのザッカーが社名を変えてメタバース事業に参入、というニュースで世の中に知れ渡りましたが、十数年前からアバターを使って仮想空間で、みたいなものはあったのですが、パソコンのハイスペック化、5Gなど通信速度の向上、そして新しいインフラなどなどの理由で開発がスピードアップした事業です。
自分のアバターで街を散策しカードゲームとか出来てGameFiなどブロックチェーンでNFTや暗号資産を活用してなど、もうなんでも出来ちゃいます。
メタバースが当たり前の世の中になった時にホームページも2次元から3次元スタイルへの移行がはじまるように思えます(海外HPでは目にするようなってきました)
WEB2.0とWEB3.0は縄文時代と弥生時代〜現代に例えられます。要するに村が組織化され権力者がいて争いが増えた弥生時代(WEB2.0)のスタイルよりも、皆が平等で争いがなく食べ物を分け合っていた縄文時代(WEB3.0)のがいいよね、
みたいな逆行現象が起きているのが現代と感じます。近未来のデザインよりも昭和が新しい、みたいなもので。
2022年どんな時代になるのか楽しみです。
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