リアルバトルハブありがとうございました
2024年3月2日から開催していました、リアルバトルハブというイベントが無事終了いたしました。ラグーナテンボス内のラグナシアという施設で約2ヶ月間。ストリートファイター6のゲームに登場する疑似ゲームセンターをリアルで再現するという、椎茸を一度干して水でもとに戻す(?)ような施策でした。
ご来場いただきました皆さま、ご出演いただきました皆さま、協賛いただきました各社さま、運営スタッフの皆さま、誠にありがとうございました🙏
新型コロナウイルスによって開催できなかったリアルでの人と人とのコミュニケーションが体感できるイベント。ようやく取り戻せたように感じました。
「JR東海」さんの「推し旅」と「カプコン40周年」の施策という事で企画がスタートしました。
ラグーナさんに協力していただけるとの事で人生初の蒲郡(がまごおり)を訪れ、ラグナシアという施設を発見し「ここにバトルハブを再現しよう!」となってからあっという間でした。ベテラン施工メンバー、開発スタッフの協力で素敵な空間になったと思います。
箱ができたところでお客さんが楽しくなければ意味がない。イベントとゲームは共通点はまさにそこです。ゲームも遊んで頂けなければ意味がないんです。
ゲームのリリースの時と同じくらいに、オープン時は不安&ドキドキでした。
リアルバトルハブ内で楽しく遊んでくださったり、開発資料を見てくださったり、プロゲーマーさんやストリーマーさんのイベントに参加して頂いたり、「にっぽんワチャチャ」さん「アジャテ」さんのライブを楽しんでくださったり、椎茸焼いて食べて頂いたり、ハリウッドザコシショウさんがネタやってくれたり(もう訳わかんないね)本当にあっと言う間でした。
イベントというのは終わりがあるからこそ楽しい、というのはわかっていいるのですが、やはりちょっと寂しいです。
物思いにふけながら海沿いで朝ご飯食べていたら猛禽類のなにかに攻撃されてパンを奪われました。
日本のどこかに「みんなで集まれるゲームの様な空間」「あそこに行ったら友達のアイツがいるかも?」みたいな昔ながらのゲームセンターの様な場所がある事が嬉しかった、ですね。
いったんリアルバトルハブは終わりですが、また何かの形でこういった事ができないか考えていきたいです。
重ね重ねになりますが、遊びに来てくれた皆さま、関わっていただきました皆さま、お会いできた皆さま、心より感謝申し上げます🙏🙏🙏🙏🙏🙏またやりましょう!