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第三回「にっぽんワチャチャ」

こんばんは。イベント対応が終わり帰阪しました。
今日は頑張ったので、ご褒美に好きなことを書きます。

■めっちゃライブする
週に1回は当たり前。なんなら1日2回ライブされたりします。先日、3泊の東京出張で4回ライブ行きました。おかしいです、計算が合わない。さらに夜に動画配信もされていたり、どういうことなの?

■凄く距離が近い
目の前で歌ったりパフォーマンスされてた方たちとの距離が近い。ライブハウスの大きさにもよるのですが、とにかく近い。物理的な距離だけでなくお客さんとの「距離感」が近いのはホント凄い。ファンの方たちの名前を憶えてるなんて聖徳太子の生まれ変わりか。

■チェキ
ライブ終了後、間髪入れずに「物販」「特典会」という物がはじまります。グッズやCDが販売されたりするのですが、その中に「チェキ券」があります。「チェキ券」とは1000円くらいで買えるもので、先ほど目の前でライブをしていたアイドルさんとチェキが撮れるのです。チェキとは富士フィルム社が制作、販売してるインスタントカメラの事。撮り終えたフィルムが渇く間にサインをしてくれて、ちょっとの時間お話が出来る。これ最初に考えた人天才ですね。なにかしらの賞を差し上げます。ゲームで言うとロード時間の間に別のゲームが出来るくらいの衝撃。

いきなりアイドル文化で凄いと思ったこと3選を書いてしました。構成ミスではありません。

今回は「にっぽんワチャチャ」さんについて書いていきます。

2020年に大阪で結成されたアイドルグループです。「にっぽんのウィルス」という名前で結成、直後に新型コロナウィルスが流行し改名、ライブが出来ない中、背水の陣で「お笑い特化型」「Youtube配信」「SNSを駆使する」という手法を取り存在感を増していきました。「武道館で振る舞い酒」をする、という目標を掲げ様々な事に挑戦。そして2025年3月31日(月)に日本武道館ワンマンライブが決まった、飛ぶ鳥を落とす勢いのグループです。既にかなりの数の鳥が落ちていると思います。

勝手にメンバーのご紹介

遠藤Nozomiさん

ラジオMCもこなす歌も喋りもダンスもキレキレ。
グループを体現している様な笑顔が素敵なリーダー。
料理上手。

SNS:https://twitter.com/wachacha_nozomi

Nozomiさんを推したくなる動画↓



渡辺Lili
さん

歌唱力とファッションセンスが限界突破。
ブランドもプロデュースされています。
とにかく優しく気配りが上手な方。

SNS:https://twitter.com/wachacha_lili

Liliさんを推したくなる動画↓


鈴木Mob.さん

グッズデザインやクリエイティブ面でもド活躍。
着眼点と発想力、吸収力が凄い。ただただ尊敬。

SNS:https://twitter.com/wachacha_mob

Mob.さんを推したくなる動画↓


中村Ameさん

デスボイスや昆虫食、見た目と行動のギャップが魅力。
TikTokおもしろい。実は一番世界観があるのでは。

SNS:https://twitter.com/wachacha_ame

Ameさんを推したくなる動画↓


高橋Yaguraさん

めっちゃ頑張り屋さんなスプラ/ポケカガチ勢。
令和のギャグマシーン。愛されキャラクター。

SNS:https://twitter.com/wachacha_yagura

Yaguraさんを推したくなる動画↓



上記のメンバーと
心配りという言葉が具現化した「ヒガシさん(マネージャー)」世界で2番目に有名な一平こと「一平さん(社長)」&運営さんたちで活躍されています。

私が社長です。


アイドルどころか邦楽の知識がほとんど無い自分が
これほどハマる事になったきっかけはYoutubeのサジェスト機能でおススメに登場したからです。鳥肌実、電撃ネットワーク、廃墟、インドネシアの食べ歩き動画ばかり見ていたからでしょう。

こんな事してるからね…

気になって見はじめ「この人達はいったい何者なのだ?」とうまい事引っかかったわけです。

動画を見てしばらく経ち、リアルで拝見したのは銀座LOFTでサイン会。偶然銀座で打ち合わせがあり、時間もあったの行ってみたのでした。3000円分のグッズを購入したらメンバーにサインを書いてもらえる、みたいなイベント企画でした。ランダム封入の缶バッヂを3個(全部Nozomiさんだった)等を購入しサインをもらいました。その際の対応の素晴らしい事。「動画では滅茶苦茶やってんのに、なんていい人たちなんだ!(語彙力)」となりライブにも行ってみたい、アイドルの文化を知ってみたい、と興味が出てきたのです。

知らない世界に足を踏み入れるというのは非常に勇気が必要。ハードルも高いです。それを乗り越えるためには強烈な好奇心を引き出すような何かが必要です。自分の感情導線はこんな感じ。

①Youtube の企画が滅茶苦茶で面白い
気になってチェックしちゃう

②めっちゃライブする事 を知る

■■■■大きな壁(ライブ)■■■■

③凄く距離が近い を体験する

④え、楽曲がめちゃくちゃ良い
のれる エモい 面白い
コール&レスポンスが楽しい

⑤チェキ に感動

多方面からのアプローチ、高いホスピタリティ。
ライブに来たお客さんを十二分に楽しませようというサービス精神。これが「にっぽんワチャチャ」の魅力なのだと思います。

「やりすぎぐらいで、ちょうどいい」
これはゲーム開発の先輩から受け継いだ心構えみたいなものなのですが勝手ながら「にっぽんワチャチャ」さんにも凄く近いものを感じました。
そしてメンバーたちの涙、血のにじむような努力と世界で2番目に有名な一平こと「一平さん」の覚悟が武道館に繋がったのでしょう。


業種は異なりますがクリエイターとしてのお手本の様な方々だと思っています。本気です。ライブに行くと様々な気づきをえれたり、元気をもらえますよ!ジャンプしたりするので足腰も鍛えられます。健康にもよいのではないでしょうか。

2025年3月31日(月)は全人類日本武道館に行きましょう。

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