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コミックエッセイ描き方講座を受ける

いま編集長の松田さんが開講している「コミックエッセイ描き方講座」(今は終了しています)の録画をコミックエッセイ編集者の研修の一環として見ています。

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正直、描き手だった私はこういうのが苦手でして。
積極的に受けたい!と思うタイプではありませんでした。

コミックエッセイに限らす自己啓発系の本や、昔流行った「小悪魔になる方法」など、ハッキリとした文字で「こうやってみましょう!」と教えられるのが嫌だったんですね。

漫画や小説、映画などで気付かされるのは好きなんですけど。

「コミックエッセイの描き方」となるとそれもまた違う気がしますが、こちらは私の中にはある!そんなの今更勉強しても知ってることを教えてもらうだけじゃないかな?と思っていたような気がします。

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それが「編集者」となると俄然知りたくなりまして、熱心に講座を聞いているんですが‥

今までなぜ受けなかったのか。
(講座もまだなかったですが)

そう思いますね、、受けときゃ良かった!!
ってくらいためになるし学びがある!
それに、なんとなく思っていたことも改めて聞くとまた違うものです。

で、受講生と同じように自分の引き出しの中にあるものも出してみてるんですが

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ネタが出るわ、出るわ‥
1冊描けるんじゃない?って思えるほどスムーズにまとまりました。

実は私、ブログやSNSで「こういうの描いていくぞ!」と意気込んで始めるんですが全てストップしてる状態です‥‥
あれどうなったんですか?楽しみにしてたんです。と言われることも多く、不甲斐ない自分に落ち込むんですが。

スタート切るときはゴールも見えてるんですよ。
こんな内容にして、最後はこうしよう。ネタもいっぱいあるし…
と始めたものの描いてる途中でなんか見失ってしまうんですよね。これちゃんと最後まで描けるのかな、どれくらい描いたらいいかな?
とか思ってるうちに本業とか忙しくなるとどうしてもストップしてしまい最後までかけず。

それが講座で学んだ通りやっていくと、めちゃくちゃスムーズに本1冊かけそうな内容が固まるじゃないですか。

なんですか、この安心感…
「最後まで描けるぞ」という安心感があります。
少し更新の間があいてもこれなら描ける。

まだ2回目までしかみれていないので
3回、4回の講座を見るのがとても楽しみです!!

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ある日のお昼。
会社の上司から美味しいお弁当屋さんを教えていただきました!
八百屋さんのお弁当なので野菜がゴロゴロ!!
トーキョーオフィス街deランチ!社会人〜♪うふふ!
(という気分で食べました)

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