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YouTubeでタロット占い動画kata kotonタロット占い・サブチャンネルでスピリチュアルなお話kata koton spiritを投稿しています 日々は、花に携わる仕事・古典工芸・作家・占い個人鑑定などをしています

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  • NAOKO詩抄

    詩抄〜私の中から抜き書きしたもの

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詩抄〜 『小春日和』

詩抄〜 『小春日和』 『色につき 人の心 花になりにけるより あだなる歌 はかなき言のみいでくれば 色好みの家に埋れ木の 人しれぬこととなりて まめなる所には 花薄ほに いだすべきことにも あらずなりけり』 ~人の心が派手になったり浮ついたり 空虚な言葉ばかり 歌は色好みの人々に埋れ 真面目なことは 薄の穂にも現れないような 哀しい有り様

    • 毎日懸命に生きている笑

      日々、限られた時間に盛りだくさん 毎日ベストを尽くすそれだけ もの凄く毎日時間が過ぎていくスピードが速い マナーがあって配慮があって その中で他者からも自分からの固定観念のルールの上限は決めずにいる 上限を決めずにいると どんどんとたかが外れたように好奇心の発見に 毎日、変化する彩りが楽しい 日々これだけは〜 自分が出来ることはベストを尽くす 上限を決めずに 出来ないことは出来ないのだから 出来ることは出し惜しみせずに そうしているとどんどん次のハードルがあるのだけど

      • 「zero」〜ワンネス

        究極に雑念を捨て 要らないと宣言すると 他者ではなくて 自分の個である自分と向き合うことになり そこからもがいてもがいて ちっぽけな自分に行き当たり 自分が何者なのか 生きてる意味の自己肯定感を探す ワンネス・それぞれ 個性があって1つの世界、自分に無いものを誰かが持っていて 凸凹を尊いと思うし それぞれがキラキラ 自己肯定感を上げること尊重したいし 仕事もプライベートももう盾社会でなく 横の繋がりに 肩書きあっても 品のないプライベート三流は通用しない時代に 残っ

        • 詩抄〜「黄に咲く花に笑う」

          詩抄〜「黄に咲く花に笑う」 惨めな死の淵にいて永遠の太陽に手を伸ばし 狂った黄の花が散るのを何度もやり過ごして笑い疲れて月に抱かれた夜は空っぽで あなたは夜空の星のやうに美しい と笑った 夜空の星美しいあなたに嫉妬する 永遠の太陽はもう探さないすがたとなく かげともなくほどよい太陽の心すずしげに 月夜の微笑みに浮かび君の幸せ思うかな 黄に咲く花は風に舞い散り風に舞い散り… あなたは夜空の星のやうに美しいまま

        詩抄〜 『小春日和』

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          まぼろし

          まぼろし〜 この世は、幻想の幻のように思えて 何が真実で 何が誠か 人の真心や 人の魂の尊厳や 心ある気づきか 信じていたものが幻と知り 尊い心が幻と 吐きけに 目眩と頭痛に 生きてることもつまらぬモノのように 哀しむより 情けなさの痛みで 自分の尊厳無 自分を責めてしまいます この世に迷います

          詩抄~純粋という美しい無作

          あの人の日記 詩抄~純粋という美しい無作 今時 オトナの素直や純粋は貴重 ~心が痛い感じ 私は純粋という美しい 無作法が大好きで いつも生きるをせき 感ずるをせき 自分が求めている 無意味な自由を求めます 自分の内側の自由を 思い出し 生きるをすると もう一人の私が 答えのない世界に迷い 不安に揺らぎます でも自分の中にあるものを 出来ないと言って 諦めてはいけません 心・惹かれ探したもに 価値があると思うなら きっと心洗われるような 生きるを膨らませる 夢に繋

          詩抄~純粋という美しい無作

          詩抄〜 『あ・』

          詩抄〜 『あ・』 あ・ 急に なんで出逢ったか わかった気がした うつむいて石コロ蹴って ちょっとスネては またスネてること忘れて 笑ってみたりして ひとりで遊んでいた その石コロが当たった あ・ ほんとに あ・ ただのそれだった お互い初めは笑わなかった 心から笑わなかった だって あ・ ただの あ・ だった それが初めての出逢い スネた気分に 石コロ当たって ワクワクして ドキドキした きっと同じ迷子 下向いてたんだよ だからぶつかって

          詩抄〜 『あ・』

          人間の無力の領域

          人が目的や目標持っても 自分では未来は作られない無力の痛感 それを何度となく体験して分かったことは 目的に対し強引にコントロールして進んだ時は 必ず吹き飛ばされる

          有料
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          人間の無力の領域

          Naoko詩抄

          きれいに片付いた部屋で一人過ごすのが好きですそこには ひかえめな空気が漂い光をまとい 窓の外を眺めて草木が風でそよぐのを見たり 雲の動きを眺め 情熱と安らぎの間で 優しい思いに捕われてみたり 夜だと その静けさに のまれないように 肩の力を抜き 手元をライトで照らしながら 説明のつかない感情を拾い 書き物をしたり 読書したり 頭を空っぽにして 自分が この自然の一部であり 空も大地も風も 過去から明日へと繋がり 今日という一日の最後の静けさをかみしめて

          unfairな代償

          赤すぎる世界の違和感 これぐらいいいよが 小さな事が積もり積もり 潜在意識に小さな事が許せない 自分がいることに気付く 自分のささやかな小さな執着心の自分の心を守ろうする 苦しみ 心が壊れていくのを守ってる

          NAOKO詩抄

          詩抄〜『よくわかったの』 創造 自由な思考 思考のコントロール 独り 時間 過去 未来 いろんな人間 エゴ 人種による価値観 いろんな人間という人種のカテゴリ 人のクセ 善人と悪人 決まりごと マナー 品性 文化 すべてのカテゴリ 各断捨離 人の観察 生と死 金と生活 消耗と疲労 生産と消費 愛と悪魔 お金による人の価値 お金による人の浅はかさ イミテーションな錯覚と快楽 機械で作られたものの温度 ポジティブとネガティヴ 空気と温度 頬を撫でた風の強弱 紺色

          NAOKO詩抄

          世の中には いろんな人がいて 人生が長くなって 知らない世界の宇宙人みたいな人に毎回、良い意味悪い意味で 新鮮で驚き 四苦八苦する 一つの事しかできない人がいる 例えば ご飯を食べてたらご飯 ご飯を食べながら 女を口説くなど出来ない 仕事してたら仕事 連絡など出来ない 何年もの想い出があっても 新しい未来の1つしか記憶出来ないから 過去の出来事が消え 想い出がない 人の名前と顔も覚えていない 愛することがわからない 気に入っている人の名前と顔くらい 覚えてるのはそれくら

          naoko詩抄〜

          近年いろんなことがありすぎたけど… コレってどうなんだろう もうダメかな…と 真摯向き合おうとした 矢先にトラブル続失… いつになったら 2人の時間にほっとするのやら…で ぼやけてたけど… 手を繋いだ感触 心の真ん中 ウソつけず あなたしか… 心から愛してる。 その問いに 雪が綺麗と言った君

          naoko詩抄〜

          家族て?関係のような関係

          家族のような関係て 家族になり過ぎて 誰よりも安心で 誰よりも支えて 誰よりもワガママな 嫌ったらしい切っても切れない 運命の腐れ縁 だと思う…。

          家族て?関係のような関係

          naoko詩抄〜

          好きなもの『ことば』 いつも… ことば 文章を書いたり、読んだり コトバをパズルのように組み合わせたり コトバの組み合わせ その人の間のとりかた もっと言うと、その声のトーン このすべてが、その人を物語る その人を包む空気で その空気に感性を感じたり 優しさや強さ 芸術ぽかったりリズミカルだったり ほっこりしたり ものすごく その人が作るコトバの空気に重きを感ずる 手をかざして触れてみたい

          naoko詩抄〜

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          男も女も 純粋な人が好きだ 不器用で 不自由な器用さ カッコ悪いと カッコいいの どちらの感性も 持ち合わせたセクシーで 駆け引きしない人がいい

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