軟水と硬水の違いってなんや!
こんばんはです!
今日は水の高度について調べてみました!
スーパーで水を買いにいきまして、そしたら珍しい水色の2リットルペットボトルを見つけました!
よくよく見ると硬水と書かれておりました。
そこで、あれ!いつも飲んでる水って軟水だっけ、硬水だっけと思いまして、調べてみました!
そもそも軟水と硬水の違いってなんだろう。
軟水と硬水
軟水なのか硬水なのかは、どう分かれているのかといいますと
水に含まれているミネラル(カルシウムとマグネシウム)の量によって分けられています。
ミネラルの量が少ないと軟水、多いと硬水になっております。
特徴
軟水はミネラルがすくないので、癖がなく飲みやすいです。
お茶やコーヒーなどの飲み物用に適している、さらに浸透が早く吸収しやすく、老廃物の排出を促します!
硬水は味に癖があり、苦みを感じる人もいます!
汗をかいた後の補給に適しており、石鹸が泡立ちにくいです!
しかもマグネシウムが多いので胃腸障害を起こす場合があるとか!
まとめ
一般的に僕たちは軟水を飲んでいるそうです。
軟水も硬水もいいところもあり、時と場合に使い分けるような感じだと思いました。
ちなみに、軟水は日本が多く、北米では硬水が多いそうです!
その理由が、地層の水が海に行くまでに大地のミネラルをどれだけ含んだかによるみたいです!
日本はすぐに海に到達するので、ミネラルが少なく軟水になります。
北米では、海に到達するまでに時間がかかるので、その間にミネラルをいっぱい含むので、硬水になるのだとか!
水なんて全部同じだと思ったら、水でも色んな種類があるんだと思いました。
僕はミネラルがいっぱい含んだ硬水が好きかな!
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