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風呂入って飯食って寝ろ!!
今日はたくさん寝るぞーって思った日に限って寝れないことってないですか?
僕はというと、まさに今そんな状況に陥ってるわけで。
逆に寝ちゃだめな時、寝られない時のほうがよく眠れたりして。
何なら、寝ちゃったけどちゃっかり疲れは取れてたりして。
ある時、睡眠は人生の3分の1の時間を占めるらしいって聞いたときに、ふと思ったのです。
「睡眠を豊かにするものが、人生を豊かにするのではないか・・・?」
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そして人間は欲によって生きていると思っている筆者ですが、
人間の3大欲求の一つにも「睡眠欲」として含まれている。
残りの「食欲」、「性欲」に関しては今すぐに何か対策ができるわけではないが、とりわけ睡眠に関してなら手っ取り早く、質の向上ができるのではないかと考えたんです。
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しかも、日本人は世界の国々と比較しても、睡眠時間が短いという統計も上がっているし、「寝る間を惜しんで、〜する。」なーんて言葉もあるように、さも寝ないで何かに没頭することが美徳とされている文化すら有る。
また、大学生時代には徹夜を自慢したり、されたり、言い訳に使ったり、使われたりしたこともよくあった。
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けど、最近同じような自慢をされたり、しているのを聞いていて気付いたんです。
それ、ちょっと恥ずかしいこと言っているんじゃないかということを。
先程、3大欲求の一つということを挙げたばかりですが、僕は他の欲求に置き換えて考えちゃったんですよ。
「一昨日から一睡もしてない。」
↓
「一昨日からSEXしてない。」または「一昨日からオナニーしてない。」
みたいな。ちょっと変なように聞こえるとは思います。その自覚はあります笑
ぐだぐだと話が長くなりましたが、結局何が言いたいかというと、
きちんと寝ろ!寝る子は育つ!ということ。
そういう気づきがあってからは、まずは、今まであんまり気にしなかった睡眠時間を確保した。
そして、次は睡眠時間のリズムを整えた。出来る限り毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きるということを心がけた。
そうした努力により、ある程度までは気持ちいい睡眠と朝を迎えることが出来るようになっていた。
が、ある時に更に気付いた。
同じような睡眠時間、生活リズムにもかかわらず、日によって、快眠度合いと目覚めの良さに違いがあることを。
最近は、時々、睡眠時の条件を記録して調べてます。
例えば、睡眠時間とか、睡眠の時間帯とか、室温、湿度、寝る直前にやったこととかをなるべく細かく記録して、結果、快眠できたかということをメモ帳のアプリにまとめておく。
そういうデータを収集することで、
「明日は重要なイベントがある!!絶対に快眠したい!!」
なんて日に、過去のデータから、自分は過去こんな条件だとよく眠れているなーっていう日の真似をするだけでいいと思うんです。
人によって、睡眠時間にも開きがあるといいます。
ロングスリーパーとかショートスリーパーとかいうあれです。
じゃあ、あなたの理想睡眠時間は何時間何分?って聞かれて即答できる人がどれだけいるかっていう話です。
よく寝て英気を養うっていうけど、人によっては寝すぎて英気を失う人だっているかも知れない。
それを防ぐために、日頃ちょっとめんどくさいけど、睡眠時間と気持ちよく寝れたかっていうだけでも記録しておくと、いざという時に役に立つかもよってお話でした。
少なくとも僕はそれを意識してからは、日中の居眠りや、ボーッとする時間が確実に減りました!
すなわち、少しだけ人生豊かになった!ということ。
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余談だけど、本当に集中したいとき、目を閉じて15分間程度、仮眠をすることもおすすめ。(パワーナップとか言われたりするやつ)
個人的なコツとしては、必ずしも眠りにつかなくてもいいし、逆に横になるくらいリラックスし過ぎると起きた時、眠くなることもあるから注意することを意識してます!
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