にんぷの歩み 2歩目 子宮頸がん

こんばんは

本日は12週の妊婦検診の日で、ようやく4ヶ月に入り

○○の壁というものを、1つずつ乗り越えているようなそんな状況です。

たまたま、検診に行ったら大学の同級生もおめでたで通院していて5年ぶりくらいに再会するという、びっくりな出来事もありました。

さて、子宮頸がん検査についてモヤモヤした話。

不妊治療を開始した当初から、子宮頸部軽度異形成という診断を受けていて、定期的な細胞診が必要という判断をされていました。

不妊専門外来(Aクリニック)に通う前の、街の産婦人科(B婦人科)では「不妊治療をするなら細胞診をやるべきではない」という趣旨の話がありました。

確かに、肉片をむしり取るから、良いはずはないよなあと思ったし、医者がそういうなら医学界はそういう認識なんだと思って、Aクリニックへ転院。

そこでは、特に子宮頸がんの話は出なかったのです。

(紹介状には書いてあるだろうと勝手に思ってました。)

そして、妊娠して産婦人科(C産婦人科)に転院し

・Aクリニックからの紹介では特に子宮頸がんのことは書かれていなかった

・わたし自身が、コルポ診や細胞診を行った経緯を話すまでは分からない状況だった

今のC産婦人科の医師から、紹介状に何も書かれていないことを咎められる。

こちらとしては、そんなことは知らねえって感じなんですよ。紹介状貰って然るべき方法で、転院してきた訳ですし。

とりあえず、最後に細胞診を行った、B婦人科に紹介状を書いてもらえという話になり、前回の妊婦検診は終わりました。

また、ここから紹介状貰うために、B婦人科に連絡したら

「そんなこと知らねえ、分からない、とりあえず検査結果だけ渡すわ」という雑な返事がきました。それでいいんかよ、医者は。

今回の妊婦検診で、その紹介状を見せたところ

文末に「再生検を要する」という記述があり(そりゃ、要経過観察なんだからそうだろうよ)

それにいちいち食いつくC産婦人科医師。

本来ならB婦人科が診るべきだ!!とか

過去のことを、あーだこーだ言っても仕方なくない??

挙げ句の果てには、「最悪の場合は赤ちゃんを諦めてもらうしかない」という言葉を連発。

2週間後に癌専門の先生にも診てもらうことになりましたが、そんなに生き死にに関係あるって言うならもっと早く診てもらいたい。

簡単に「赤ちゃん諦めて」と言う言葉を使うなと

きっと、最悪の事態を想定していてくれるんだと思いますが

過去のことをネチネチ掘り返す暇があるなら、さっさと治療方針たてて欲しい。

僕は産婦人科だから、何も決められませーんって言ってないでさ。

あー、これ書いてる間に担当の先生変えて欲しくなってきたわ('-')

ちなみに、妊婦検診で行う簡易な子宮頸がん検査はネガティブでした笑

とても分かりづらい文章で、ごめんなさい。




都内の不妊治療専門外来の口コミがみれる、ホットペッパー不妊的なものがあればいいのにな。そしてどこの病院もクレジットカード使えるようにしてほしいな。