にんぷの歩み　8歩目　正期産

臨月も今週で折り返しを迎えます。

必死こいて歩きすぎて、股関節と腰がグラグラしてきてしまいました。まだ特にお産の兆候は全くありません。

本当に、陣痛って起きるのかな？と早くも疑心暗鬼になってきています。せっかちな性格な母で申し訳ない。

きっと産まれてからも、この子は○○かもしれない。

どうして○○なんだろうか、それは私がいけなかったのかもしれないと一つひとつに悩んでいくことが早くも目に見えています。

オットと最近、こういうスタンスで育てたいとか

思春期が楽しみだとか、未来の話をする訳ですが

わたし自身がたいそうな生き方をしていないので、脇道外れつつ軌道修正したりしなかったり親とか祖父母に本当に心労かけたなと思っていて(ただ、家庭環境もボロボロだったという理由もあるけど)

そんなわたしが、人間の親になって導いていくとか、教育すらとかそんなことが果たして出来るのだろうかと、

いざ、「もういつでも産まれても良いですよ」という時期になって慌てて考え始める次第です。

ただ、子には望まれて切望されて産まれてきたんだよということは伝えていきたい。

大好きだよ、愛してるよということを伝えられたらいいなと思っています。(しかし、まだ母性というものは湧いてないかも...)

うっかり、5時半にばちーっと目が覚めてしまったので備忘録として記録。

早く元気に出ておいで〜