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女ひとり旅のすすめ 8

前回の続きで「寝台フェリー旅」について書きました。前半ではフェリーを選んだ理由、費用、個室について書いているので、後半を見る前に是非ご覧下さい!

自分の個室にも驚いたのですが、それよりも旅客船内の施設を見て「あれ?ここって船だよね?」と自問する程でした。もう世界が違いました。

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ゴージャスな階段。確か7〜8階まであり、その上が開放されている屋上?がありました。

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カジノ、ゲームセンター、バーが集まった場所で、大人な雰囲気が漂っていました。横目で見て通り過ぎたのを後悔しました。泣

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ここはお土産屋さん兼免税店が集まっていました。私はフィンランドでショットグラスを買い忘れたので探したのですが、スウェーデン土産オンリーだったので買いませんでしたが、品揃えはバッチリでした。免税店では有名ブランドがずらっと並んでいて一瞬揺らぎましたが、この旅に高額な費用がかかっていたため断念しました。

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スーパーもありました。確か23時頃に閉店だったと思いますが、ちょっとした飲み物、食べ物、お菓子、日用品が売っていて良心的でした。

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大人だけでなく、キッズスペースもあるので子供連れのファミリーも楽しめる造りになっています。「なんて痒いところに手が届く施設なんだ!」と感動しました。

そして乗り物酔いが激しい私にとって、長時間フェリーはどうだったかというと、やっぱり酔いました。ただ動きは激しくないので大丈夫だったのですが、それまでの旅での疲労も相まって夕食前にグロッキー状態になりました。軽く1時間半程仮眠を取ったら落ち着いたので、夕食をとって、少しぶらぶらしてから就寝しました。乗り物酔いがある人でも大丈夫だと思いますが、酔い止めは持参しておくのがベストです。

ビュッフェの光景ですが、前のiPhoneに入っており、バッテリーが完全に切れている状態で起動できないため現在はお見せすることができません。私もショックですが、何か術を見つけて起動できましたらこの記事を編集して載せようと考えています。ビュッフェは完全に北欧形式で美味しかったのですが、汁物が好きな私にとってスープがない状態が辛かったです。

フェリーって豪華客船で、お金持ちの人達しか乗らないとイメージだったので良い経験ができました。今度はカリブ海クルーズとか乗ってみたいですね。次回のクルーズ旅では、施設も満喫できるように万全な状態で挑みたいです!

Life is a never  ending journey,

KSM



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