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女ひとり旅のすすめ 9

このシリーズももうすぐで2桁です!
note始めたばかりの頃は「自分の趣味について少し語れたらいいな〜」程度で書いた記事がここまで続けられて嬉しいです。これからも好きな旅についてお話ししたいので、2020年も旅しますよ!

マガジンで今までの記事をまとめているので、是非ご覧下さい。

今日は『旅行中のメイク事情』についてお話しします。女性に限らず、現代は性別の垣根を超えてスキンケアが重要視されています。そんなバックパッカー経験者である私のメイク事情について少しお話しさせて下さい。

1. 旅中メイクの必要性

お恥ずかしながら、学生時代はあまり化粧ポーチも持っていかずスッピンで過ごしていました。「せっかく非日常を味わいに来ているのに、メイクなんて面倒くさいやん」なんて思っていました。そんな私も旅中のメイクの必要性に気付いた理由は、化粧をしていないと舐められやすくなる、そして直射日光は逆に肌トラブルの原因になるのではと不安になったからでした。舐められるというのは、私の顔が元々童顔で背も低いので、スッピンだと余計に幼く見えていたからです。

2. メイクポーチの中身

基本的に日本にいる時とあまり変わりませんが、以下のことを気を付けています。

・化粧水、乳液、洗顔は小さい容器に詰め替え
・ベースは、乳液、下地、リキッドファンデのみ
・メイク落としシートも持っていく
・季節関係なく日焼け止めは必須
・デパコスは持っていかない

普通の旅行と変わらないかと思います。
私はこれらを防水ポーチに入れてS字フックと一緒にどこでも引っ掛けられるようにします。

3. 旅中のシーン別メイク事情

夜便の場合は、飛行機が出る直前にメイク落としシートで落とします。そして現地の空港に着いて、荷物をピックアップする前にメイクをします。夜行電車とバスでもメイクを落とした状態で乗り込みます。ゲストハウスでは、夜にシャワーを浴びれたらその際に落としますが、朝シャンの場合は、汗取りシートで全身を拭くのと同時に、メイク落としシートでサッと落としてから寝ます。

メイクを落とさないとこれも肌トラブルに繋がりますが、外の空気に触れているので、そのままにして寝具に付着すると不衛生になります。
また寝台列車orバスから降りる前には、メイクはできませんが日焼け止めをしっかり塗って、帽子とサングラスをすると紫外線から守れます。

私の場合は本当に最低限のものしか持っていきませんが、参考になれば嬉しいです。
私はお肌が強い方ではないので、そういう方は特にスキンケア類は必ず持っていきましょう。

Life is a never ending journey,

KSM



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