そもそもアメリカに避難所はある?【災害に対する考え方】米東部・NYを襲ったハリケーン・アイダ

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(c) Kasumi Abe

アメリカ東部エリアは1日夜、ハリケーン・アイダの影響で記録的な豪雨に見舞われ、現在まで48人が死亡し、犠牲者は日増しに数が増えている。

今回の冠水被害で日本の人から心配が多く寄せられるにあたり、1つ興味深いものがあった。それは「アメリカの避難所ってどうなっているの?」というものだ。

そう言えば、都市伝説の1つで、冷戦時代に作られた核シェルターは、使われていないものの市内にまだ残されている。しかし災害時の避難所というのは、聞かれるまであまり考えたことがなかった。それくらいアメリカでは...。

ヤフー!ニュース個人で【書きました】



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