見出し画像

その土地は誰のもの

こんばんは。

10/21(土)に中央区小伝馬町にて、シニアライフまるしぇに出展させていただきます。

今回私は司法書士として、「相続登記義務化」のことをお話させていただきます。

私は自由人なので、「義務化」と見ると抵抗を感じずにはいられません。

そしてとりあえず問います。「なんで?」

そもそも所有権は対象物を自由に使用収益処分できる権利のはず。どう扱おうと所有者の勝手では?

登記を義務とするなんて相当な理由があるはずです。

その理由について、21日はお話できればと思います。


さて今日は渉外相続登記の研修を受けて参りました。

札幌から先生をお招きしてのご講演。

昨今ニセコの外国資本投入が凄まじいようです。

オーストラリアや香港、マレーシアなど、海外の人や法人がニセコをばんばん買っている。

維持管理が大変で、土地を手放したい人が増える一方で、日本の観光地や避暑地、スキー場なんかは外国人に大人気なようですね。

渉外登記はこれからのお仕事として魅力的だなと思いますが、これからの日本はどうなっていくのでしょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?