明日には昨日となる今日を生きる【永遠の途中】読書感想文#1
久しぶりに本を読みました。
漫画であれば時々読んでおりましたが、それすらもとても毎日とは言い難く、まして活字のみの本を読む機会なんてそうそう無くなってしまいました。その機会を自ら作ろうとしなかったことがそもそもの問題なのでは…というのはさておき、今回は著:唯川恵氏『永遠の途中』を読了致しましたので、記録として思ったことをここに記しておこうと思います。
あくまでも私自身の考え方や人生の価値観と重ね合わせて感じたことを綴るのであって、丁寧な考察や感想などには成り得ないだろうとい