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脳内note『マガジンの名前を変えようかと悩みだしたの巻』

おてて絵本企画の時に味をしめたのか、元々の性質なのか・・・

相変わらず『全面公開型』のスタイルしかできないかすみです、こんにちは。


さて、本格始動した『たのしい学びの種』ですが、驚くほどの活きの良さ。あちこちから「これはどう?」「こんなのできるよ」「さっそくつかってみよう」が飛んできます。

そして私の頭からこぼれだしました。
うむぅ、ここらでもう一度練り直しだ。

そこでどうして私が今さら「タイトルを変えるのか」を軸に脳内noteしていきたいと思います。
(※脳内noteとは構成を作り込まず、思いつくまま話していくスタイルです。)

今回お力をお借りするのは人気爆発中のこの人。

ちくわ

ごちゃごちゃしてきてるのかい?
そんな時はまっすぐだろ。
見ろよ、これ、アンパンマンスタイルだぜ。
ちくわ好きはきっと読んでくれるさ。

ちくわがしっかり前を向いています。穴から伝えたいことが順番に出てきそうです。ちくわリーゼントくん、なにげに深いな。


では、まいります。


『たのしい学びの種』名前を変えちゃおうって思ったワケ・・・

なんか立派だしちょっと固くない?
うん、ちょっとプレッシャーあるんだよね。
だって管理人(かすみとみほさん)は、ただの小・中学生の勉強方法を探ったり、良さげな問題集やら参考書を見つけてウホウホ喜ぶ母親二人なんだ。
そんなたいそうなことができるとは思えない。


始まりはこのコメントだった気がする・・・

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私に「真似ぶ」という言葉をおしえてくれたたごさんからのコメント。

からの、かめさんの『学』の字の謎解き。

私はこの記事のこの画像がとても気になった。

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何だか『懐中電灯』みたい。
大人も子どもも学ぶ・・・かめさんの言葉が胸にスッと入ってくる。

その少し前、どこかで見かけた記事で『学ぶ』の語源は『真似ぶ』と知り、驚きながら調べてみた。

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語源由来辞典より


立ち位置についてちゃんと考える


私たちも同じ立ち位置でいよう。
そこをはき違えちゃいけない気がしてならない。

このマガジンをやるメリットは、私たち管理人も同じようにメリットがあるんだ。わが子(私の場合は家庭教師をしているナナちゃんもかなり大事)に良さげな情報が集めたいという思惑がしっかりある。

カウンセラー的な立ち位置になっちゃいかん。分不相応だし、何よりこのマガジンの意図とずれてくる気がしてならない。

あくまで『管理人』というスタンス。

わからないことや知らないことは「おーい、誰か知りませんか?」と素直に言えることが大事。

というメッセージがバシッと降りてくる。
そのメッセージが頭の中でぐるぐると渦巻く。


マガジンの肝となる記事が続けざまに届く


まずはsuzuさんがドンピシャの記事を書いてくれた。そうしたら、コメントに「ほおおお!」となった。

さらに私が書いた記事を参考に「魔法ノート」を作ってくれているという。めちゃめちゃ嬉しい。

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お友達にお得情報を伝えたら、それ便利!と喜んでもらえた感じ。
美味しいお店や便利グッズを共有する感覚、すごく大切。


さらにあやしもさんが一緒に楽しみたいなと来てくれたんだ。

そしてわが子自慢に食いついてくれる。
ここ、このマガジンのお漬物的要素。
なくてもいいけれどあったら美味しさ際立つ!

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質問するってことは困ってたり悩んでたりする時が多い。
だから記事にすることで思考を整理することができる。
その整理した最後に付け加える『わが子自慢』は何とも言えないほっこりを醸し出す。


大人も一緒に学ぶという核を見つける


ゆうゆうさんが「そーれ」と投げかけてくれた記事に激震が走る。

コメント欄に並ぶみんなのワクワクがすごい。
ぜひコメント欄を読んでほしい。

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これだ!大人も学べるんるん!!
このマガジンのもう一つの核となると降りてきた(いきなりスピリチュアル)


改善という名の叩き直し


そんな時、「仕様書を見たら黙ってられないよ」と颯爽と現れた人がいる。
そして、「改善してもいいかな?」と紳士感たっぷりに丁寧に確認をしてくれる。めちゃめちゃ喜ぶ私。

やさしく崩してくれる。改善ってそういうことだと私は思う。出来上がったものを分解したり、丁寧に壊してみる。
そこから浮き上がるものってなに?と見つめてみる。
さらにそれを大切にしながらしっかりと構築していく。

気づきがあるから築けるんだ。

そう、私は改善されて改めて見つめ直したいことに気づく。


まるっとパクろう!!


こんなわかりやすい仕様書、紳士さんの優しさに存分に甘えてまるっとそのまま使わせてもらおうと思いった。

が、この期に及んでタイトルを変えていいものかと悩む。

もう一人の管理人のみほさんに相談する。

さらにそこからワッショイ・プロデューサーの裕枝さんに問いかける。

問いかけた時点で『まねぶ』の言葉はすでに頭にこれしかないと降りてきている。

プロデューサーはいつものごとくマッハで話を展開していく。
そのバババッとしたやり取りではっきりとわかった。

わたし、まねぶが好き

もともとアイコンだって地味にずっとおだんごさんの真似をしてみたかった。k@sumiからかすみに変えたのもたごさんを真似た。

勉強ってそんなことな気がするんだ。

生涯、学ぶってそういうこと。

「え?それいいな」とか「お、おもしろい」にアンテナ張って、「よし、やってみよう!」につなげていく。

学校の勉強って好き嫌いをしたらどっかで伸びなくなる。「ちょっと嫌い!」って感じた時に気持ちが離れちゃう。その後、戻ろうとしても戻るのがしんどくなっちゃうこともある。

けれど、勉強の方法は好き嫌いしても良かろうもん。その方法って知らないだけでたくさんあったりする。だから私は、教育本も好きだし、参考書を探すのも好き。けれどもっと生きた方法もどこかで眠っている気がしたんだ。

そんなだれかの工夫や自分ではたどり着けなかった知恵が自然に集まる場所。

そう、それがこのマガジン。



みほさんといっしょにお茶を飲む


みほさんと私にはとてつもない共通点があって、このマガジンに対する気持ちも同じ。町内会の子ども会のようなスタンスでやっていくという私の想いにも共感してくれた。

大きくしかけるんじゃなくて、集まってくれるみんなでワイワイしていたら、いつの間にかいろんな人が遊びにきてくれた、そんなイメージでこのマガジンを育てていきたい。

私たちは本棚を整理したり、この場所の使い方を聞かれたら答えたり、美味しいおやつをゲットした時には「よかったらちょこっとつまんでみない」と声をかけちゃう。そしていっしょにあったかいお茶を飲む。たまにはコーラも飲む。

うん、こんな感じ。


さあ、タイトル名はどうしよう


キーワードは

『まねぶ』×『場所』

管理人の私達が正解を答える場所じゃない。
もう一度言うがおこがましい。
そうじゃなくて「こんなのどう?」をお互いが楽しむ場所。
(管理人二人は好物が多いから少しだけ前のめりになる時があるのはご愛嬌)


昔、Eテレで「しゃべり場」って番組があったな。

10代の子たちがテーマに対してあーでもないこーでもないって語り合う番組。大好きだったな。

若さゆえの「コレだ!コレだよ!!」の熱さはないけれど、年を取った分、「わあ、それいいね」の吸収力は増している。


「まねび場」

マネビバ・・・るんるん真似べるマネビバ・・・

わかりにくいかなぁ。

でもわかりやすさって必要か?

必要だろう?

でもこのマガジンに込める想いが一番大切だろう?


タイトルどうしようかなぁ????


と、悩んだままでアップすることにしました。

それでも脳内note的には「アリ」なのです。


ちくわリーゼントくんも言っている。
いいか。己を大きく見せなくていいんだ。
俺はツッパリくんなのに、ちくわだぜ。
でもこれめちゃめちゃ人気あるんだぜ。


長々と読んでくださってありがとうございました。

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