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mayukox
華子の日記「マコトくんとヨウちゃん」ランチデート
太陽の下でランチデート。
がっつり食べるマコトくんを見ているだけで「うふ」っておもう。
マコトくんは何度も書いているように聞き上手だ。
だからランチを一緒に食べていても
会社の上司と部下にしか見えないと思っている。
ただ、ただ、二人で
「ヨウちゃん、おいしいねぇ。」
「でしょ。」
と、ランチといっても
男飯好きの私は定食屋にマコトくんを連れていった。
男性セラピストと遊ぶのに私は彼らのSNSは見ないようにしている。
そこには嫉妬が見え隠れする。
私もその一人になるからだ。
見えてしまうと焼きもちはしてしまう。
いま、この時間を楽しみたい。
「おいしかったなぁ~」と大盛りをたべたマコトくん。
そして時間があったのでお散歩に出かかた。
いつもすっと手をつないでくれるこの瞬間が大好き。
そして背の高いマコトくんをちょっと見上げながら会話する。
「暑い…。」
そう、私は暑さが苦手。
笑いながらマコトくんが涼しいところに戻りましょうか。
と、二人で木陰で水を飲む。
贅沢な昼休み。
心落ち着く話し相手のマコトくん。
いつもありがとう。
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