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価値提供は「現場」から!?

〜 今日の気になった記事から 〜

おかしいことを「おかしい」と言うと、同調圧力の強すぎる日本ではつまはじきにされてしまう傾向、確かに強いなと思います。
結果として、会社というか社会全体がうまく回っていない・・・。

うまく行く時はいいんですが、一旦悪くなると際限なく悪くなってしまいますね。
良くも悪くも、とても日本的な傾向かなと思います。

・ 社会や職場に対して何も期待することが無い
・ 徐々に目減りしていく漸減ベクトルを再生産する状態
・ 仕事が楽しくないのは、その仕事の何かが間違っているから
・ 古い価値観では「仕事なんて楽しんでやるものではない」というのが当たり前だった

そんな記事中の文面が印象的です。

こんな中、成果主義・業績主義を組織に取り入れようと努力している、などという文面もありましたけど、それすら実は時代遅れで、他の先進国では既にその次の段階にもう、進んでいるのです。

どうしても、現状維持を意識して留まっている環境ほど、何も価値を産み出していない状態な訳ですから、奪い合いのゲームに陥ってしまう傾向にはなりますね。

詳しくはまた、お問合せ下さいね。


「最近では、顧客体験(CX:Customer eXperience)とともに、従業員体験(EX:Employee eXperience)も重視されるようになってきました」

ともありますが、実際に、現場の人ほどお客さんに近い位置にいる訳ですから、現場からのアイデアが汲み取れる環境だったり、あるいはお客さんと現場の人が良好な関係を持てる環境作りって、とっても大事かなと思います。

そこを熟知した上で、物事に対処する意識を持ちたいものですね。

/「仕事が楽しくない」部下を元気にするため、今日からできる地道な習慣


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