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明日から使える下ネタ

こんばんは、かすみんです。休憩時間のちょっとした話題に世間話も悪くないですが、疲れている時は笑うのが一番。下ネタを挟むと一気に盛り上がることもあります。ただし用法用量は守って正しくお使い下さい。

エッチなことへの興味は老若男女あると思います。色々とあって興味を無くしたという人もいるかもしれませんが、恥ずかしいとか昼間から公共の場でとか間違えなければ許せる人もいたりして、話題としては人気があり盛り上がることでしょう。

一方で男女での関係性や言う人のイメージ、内容によっては生理的な嫌悪感を抱かせる取扱注意の危険物です。パワーがあるだけに間違った使い方で身を滅ぼす諸刃の剣となります。

でも正しい方法で使えばこれほど万能で使い勝手のいいものはありません。それゆえに気軽に使って失敗してしまう人も多く、使い過ぎて中毒的な症状が出て依存しているかもしれません。

誰しも認めるその力ですが、使う場所や相手、時間はちゃんと調査してから大丈夫だということを確かめましょう。アレルギー反応がないかパッチテストをするのと同じくらい重要です。いきなり強めのモノを使って、いい反応ならラッキーですが、一生埋まらない溝ができてしまう可能性大です。そのためにまず下ネタに対する知識を深め、練習をして実践に取り組みましょう。

下ネタにも排泄に関わる汚い話と、性的な話があります。誰しも経験する可能性がある一般的なことなのに、事件事故、出来事によっては笑い話になるのがいいところです。機会に差はあれど、経験する可能性が高く、全ての人が興味を持ちそうな話題です。

軽いものでいえば、言い間違いや意味深な言葉を聞いて連想するゲームが入りやすいです。聞き間違えた言葉を使い、連想される状況を言葉にするなどして想像を膨らませることができると話しが続きます。しかし反応を見て引き時を見極めないと、そもそも上げ足を取るのを嫌う人もいるので、余計に嫌われてしまいます。

そもそもで言えば嫌われている人は下ネタを言うと嫌がられます。身近で誰にでも当てはまることが多いので連想もしやすく、相手が想像していると思うだけで嫌な態度や心理的な距離を取ることも珍しくありません。

ある意味で何を言うかよりも反応などの相手との距離感をはかる観察の方が重要かもしれません。自分が面白いことを言いたいとか、話したい気持ちが先行すると周りから白い目で見られるかもしれません。そういう時はだいたい止めてくれる人はいません。巻き込まれたくないという心理が働くからです。危険を察知し空気を読む技術が必要になりますね。

でも相手さえ選べばちゃんとツッコミが入ったり、乗ってきて話を上手く軌道修正してくれることもあります。愛情がある時はどんな状況でも大抵は大丈夫です。ない時は地獄だと思って下さい。

連想ゲームは相手スタートを利用して大義を得ていますが、無理に違う単語に変えたり何度もしつこく言い過ぎると本当に嫌がられます。言っていないと恥ずかしがって否定していたり、本当は気付かずに言ってしまったかもしれないという罪の意識が、見ている側は楽しいのです。

急にそんなことを言いだしてどうしたんだろうと、わざと心配しているような言葉を口に出しても効果的です。相手は事実として言ってしまったかもしれないというのを否定しながら、前提として話が進んでしまっていることに更に恥ずかしくなります。言ってないのに言ったことになっていたり、キャラじゃないのに口走ってしまうおかしな人になってしまった設定で扱われるのに対して相手は抵抗したくなります。

ですが普段から言う人だと当たり前なので、周りが勝手に盛り上がっていると冷めた感じになる場合もありますし、逆にそういうのを全否定な人は思われているだけで怒ってしまったり、本気で嫌がってしまいます。何度も言うようですが相手をちゃんと見ていける範囲や限度を見極めることが重要です。

そういう意味で普段から相手のことをちゃんと見て、使う言葉に意識を向け、どういった反応や感情の変化があるかを知っておくことが人間関係においても重要なのではないでしょうか。普段は仮面をかぶっている人が実は下ネタで一番面白かったり、爆発したりすることも珍しくないですね。

一見するとなんでもない手や口など体のパーツも意味深なワードに変えると想像が膨らみますから。ちょっと手を貸してなんて言われ、ナニに使う気ですかと返すだけでもピンク脳かどうかわかったりします。言葉選びが重要であり、使い方や使いどころを見極めたり、そもそもでボキャブラリーが多い方が応用が利くので、下ネタとして知っている知識や雑学は役に立つのではないでしょうか。

しかし直接的な言葉や専門的な用語使うと、場合によっては理解できずに愛想笑いなんてこともありえます。知的探究心で言葉そのものに興味を持つこともありますが、相手との関係が良好じゃないと恥ずかしくて聞けないか、知らないふりをするかもしれません。

下ネタを平気で話し合うからといって性的な目で見ていると限らないこと。一番嫌がられるのは勘違いでもそういう目で見ていると思われることです。冗談でも相手の経験に触れるとか、対象として興味を持つなんてことは避けるべきです。

特に男女間ではプライベートを聞くとそういうことを探りに来ていると思われるので、あくまでネタで話に乗っている雰囲気は出しておこう。不穏な空気の場合は早めに否定しておこう。性癖をばらして盛り上がることもあれば拘りが強くて引かれることもあるので、その場や相手に合わせるのは重要です。

下ネタかどうかに関わらず、相手との距離感や価値観が同じような話題で目線を合わせるのはコミュニケーションでは重要です。普段から相手に興味を持って意識したり観察して興味を持ちそうな話題は気に留めておくのが大事ですね。

制限なしの無差別級なら下ネタは強力な武器になるので、エピソードの一つや二つはあると何かの時に役に立つかもしれません。

最後まで読んでくれてありがとうございます。良かったら気軽にコメントしていって下さいね。

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