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AI For Everyone:第1週「非技術者でも分かるディープラーニング概要」

顔認証や商品写真の分類など、AIによる画像認識技術は欠かせないものになっています。
AIはどのように画像を認識しているのか?というのが今回の講義テーマでした。

キーワードになっていたのがGrid(方眼状のもの)、そしてPixel(画素)です。
デジカメプリントに相当する200万画素の画像なら、モノクロで200万個、カラー画像だと3倍の600万個のデータを取得しているというのです。

1つ1つの画素に対し、色合いや明るさのデータを取り、どんなパターンなのかを学習していくことで、人の顔も見分けられるようになるということです。

絵は方眼の集まりという発想をして、1つ1つの方眼を着色するやり方は、編み物やクロスステッチ、点描などを知っていると親しみがわいてくる気がしました。


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