埼玉県の夏の寝苦しさ

こんにちは。
今日は日曜日です。今は５月でまだ新緑の季節ですので湿度もないし夜は寝やすいですよね。今朝も気持ちよく起きました。

睡眠はすごく大事ですよね。私は毎日７時間は寝るようにしています。健康に生きるために睡眠時間を減らすことはしません。毎日同じルーティンで時間管理しているので、不眠になったこともありません。過眠にならないようにも気を付けています。

さて睡眠というと、問題は夏です。

私はこれまで１都３県に住んできて夏の夜を経験してきました。大学時代は東京で４年、浪人時代は訳あって神奈川県で１年、高校までは千葉県（地元）、仕事始めてから埼玉県で10年です。時系列バラバラですみません。夜の寝心地の良さは生活の質に直結します。特に仕事始めてから睡眠の大事さに気付いたので、夜はぐっすり眠りたいと思うんです。地域による睡眠の質には差はないと思いつつ、振り返るとやはり差はありました（笑）

埼玉県では計10年間住んでいましたが、やっぱり夏の夜はつらかった。。埼玉県にいた時は夏が近づくと本当に夜が怖い。暑くて眠れないなんて本当につらかったんです。睡眠時のクーラー使用が合わない体質なので、つけるかつけないか迷うし、電気代も高いし、それでもつけないと眠れないし、つけても睡眠の質は悪いし、困ってばかりでした。熱帯のハウス内で息をしているかと思うほど。蒸し風呂の中の暑さを耐えているかと思うと埼玉県民の方々には感服します。

千葉県に戻ってきて、千葉県で生活始めると夜が快適なんです。夜はクーラーも全くつけなくなりました同じ関東なのにこの差に驚きました。家も購入したので千葉県永住が決まりましたが、夏の夜の問題が少し解決したと思って少し安堵しています。

でも夏の夜の寝苦しさはあっても埼玉県で過ごした時間は大切なものでした。働き始めての楽しい10年間過ごしましたし。あの10年間で成長もして東京に進出する足がかりもつけたし。

色々な地域に住むのは良いことですよね。

さて今日は埼玉県に遊びに行きたいと思います。