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支えてくれる言葉はすぐそこにある

寝不足だ。

何を書こうか困った。

朝方、焦りながらも書いては没を繰り返した。

何度も書くと意外と出てくるもので、頭の中を絞り出し、深い思考をするハードな訓練をしているようだ。

なぜ苦労してまで書こうとするのか?

モチベーションは、どこから来るのか考えてみたら、すぐそこに転がっていることがわかった。

普段の生活から、自分のエネルギーになるものは見逃さないことが、大切なんだと思う。

おとといの深夜に、こんなツイートが流れてきた。

約200年前のゲーテの言葉がある。

ゲーテの言葉に影響を受けたエッカーマンが、ゲーテとの対話を本にした。

その本を読んでいる現代の最所あさみさんが、感じたことをツイートし、私に影響を与えている。

時空を越えて、言葉が人を支えている。

改めて古典の偉大さを感じた。

200年以上前に生きた「ゲーテ」に、私が毎日向き合っている「毎日noteを書く」という言葉の組み合わせが、私の心を突き刺した。

速攻で、マンガ版の「ゲーテとの対話」をKindleで買い、そして貪り読んだ。

それがまた新たに書くモチベーションにつながった。

できたモノが今日のnote。

ゲーテさんやインフルエンサーの最所あさみさんの名前を出しといて、お恥ずかしい内容ではあるけども、今日もnoteが更新できた。

支えてくれる言葉は、すぐそこにある。

今回は活字の本は難しそう過ぎてマンガにしたけど、活字もいけそうな気がするので、覚悟が決まったら読みたい。


今日もぼちぼちいきましょう。


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