見出し画像

恋人探すときには、相手が既婚者かどうか、のチェック必要やで。

ネットの既婚者問題。

学生コミュニティは、最初っから、既婚者を除け者にして弾いてくれている。
地域コミュニティなら、既婚者情報に関しては、周りの人らが知っていて、横から忠告もしてくれる。
だから、安心して恋愛相手探せるのだけど、ここ、インターネットの世界や見知らぬ旅先で恋愛相手を探すときは、相手の未婚か既婚かのチェックを自分自身でこころがけていくのも必要なんだ。
この段階で誠実な既婚者は、最初から、そう出会った段階から、自分は既婚者だってことを告げてくれる。プロフィールに既婚と書いてる場合も多いし、SNSページに既婚者ならではの内容の記事ばかりあげてくれてることもあるだろう。
だけど、世の中そんな人ばかりじゃないんだ。
中には、自分が既婚者であることを隠して騙すように独身のフリをしつつセフレ探しをしている人間がインターネット上には、うじゃうじゃいる。
なんて書いていると、既婚男性のならず者を想像しがちなのだけど、これ、実は男女問わず居る。

で、歳を重ねても、なかなか結婚出来ずに独身の人もいれば、離婚したり死別したりして、独身に戻った人もいる。
なので、本当に現在パートナーがいてなくて、パートナー探しを真面目にしている人々も居てるのだよね。

で、皮肉なことに、独身のフリをしている既婚者と、本当に独身の人と、区別付きにくいんだよな。
それで、最初から既婚者宣言しちゃってる人のほうが信頼できるなんていう現象まで起きてしまう。

独身の人が、うっかり既婚者とお付き合いするような運びになっちまうと、弁護士案件になる可能性も高いし、何より、そんなことを仕掛けようとするような相手の人って、信頼できる人と程遠い人だよね。
既婚と知らずに不倫につきあわされてしまった場合は、独身側は慰謝料請求できるけど、もし、既婚者と知っていて、それでも関係性を続けてしまい、お別れできなければ、独身側にも慰謝料を支払うハメになることもある。
知ってるか知らないかって、そのぐらい重要事項なのよ。

なので、ネットを使って、パートナー探しをするときは、トラブルに巻き込まれないために、既婚者チェックが必要なんだわ。

どんな人が既婚者の可能性高いのか

①あんまり自宅デートしてくれない。

既婚者でなくても、自宅に人を呼びたがらない人もいるけど、既婚者だと、まず呼ばないわな。既婚者ってバレる可能性高い場所だから。
中には、自宅に愛人連れ込む猛者もいるから、まぁ参考程度の話やけども。

②友だち紹介あんまりしてくれない

本当に友だちがいない独身も多いので、これも、あんまりあてにならんけど、相手の友だちは既婚者であることを知ってる場合が多いから、そらー紹介したくないわな。

③クリスマスやお盆や正月やGWになると、連絡取れなくなったり、会えなくなったりしだす。

独身でも、仕事忙しい人もおるけど、いくらなんでも、クリスマス、お盆、正月、GWのどれかくらいは連絡取れるし、デート出来るようにスケジュール整えるものかと思う。
クリスマスデートできない理由って、仕事だけかな?
家族がいる場合、家族優先せなあかんだろう時期は、連絡つきにくくなったり会えなくなったりしがち。そして、何より……。

④普段の土日祝日も会えない傾向がある。

普段の週末もデートの段取りが取れなくて、平日昼間だけのデートばかりとなると、もう役満でいいと思う。

既婚者が相手だと、とにかくめんどくさいトラブルに巻き込まれるだけなので、もう、マジでチェックしまくろうな。
独身証明書を役所で取ってきてもらうぐらいでちょうどいいよ。

ほんまは、既婚者が嘘つくなや、既婚者が既婚であることを隠すなやって思うけど……。
ある程度以上、自衛せなしゃーないのも事実ではあるので。

ほな。

サポート代は、わたしの子供たちの育児費用等に使われます。