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コミックレビュー「モンキーターン(21)」SG!

読んだコミックのタイトル

モンキーターン(21)
著者:河合克敏 氏

あらすじ・内容

洞口がSG2連覇という快挙を達成。それを見た憲二陣営の和久井は、来月洞口と対戦するオーシャンカップまでに、新しいプロペラを完成させることを決意する。和久井は古池、憲二と共に、早速プロペラの制作に取りかかる。
(以上、bookwalkerより引用)

感想

波多野は色々な人に助けられ、好意的に見られている。
それを感じる巻だった。
先ずは、師匠の古池と兄弟子の和久井のプロペラ作成。
SGの気温に合わせる手間を考えて一般戦でプロペラの試作する。
全て古池と和久井が作ってくれてる。

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(2枚ともモンキーターン(21)より引用)
最後は不穏な事を言ってるが、此処までしてくれる人はそういない。

SG会場に着いたら、子供が波多野に御守りをくれ、会う選手全員が怪我からの復帰を喜んでくれる。

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(2枚ともモンキーターン(21)より引用)
そしてファンも。

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(モンキーターン(21)より引用)
レースは波多野がエンジン整備の腕を上げたお陰で、復帰直後に決勝に登る大快挙。
と言ってもかなりギリギリの準優だったが。。↓

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(2枚ともモンキーターン(21)より引用)
決勝は洞口が1番人気で、そのプレッシャーに洞口が呑まれていて、スタートしたら終わり。
引っ張るなww

あと、櫛田さんが「帯ギュッ」の桜子に見えてしまうのは私だけだろうか?↓

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(モンキーターン(21)より引用)

桜子↓

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(帯をギュッとね(27)より引用)

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