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読んだ本のレビュー「習志野が生んだ野球小僧」俺達の福浦!

読んだ本のタイトル

習志野が生んだ野球小僧
著者:福浦和也 氏

あらすじ・内容

千葉ロッテマリーンズひと筋26年。現役ラストイヤーに初の自伝を刊行! プロ入り直ぐの怪我から打者への転向、4年目の決断、悪夢の18連敗、史上最大の下剋上、そして2,000本安打達成……。決して平たんではなかった福浦和也の野球人生。千葉・習志野が生んだ名プレイヤーはどのように野球と出会いプロ野球選手としての道を歩んできたのか。今まで明かされなかった彼の生き様がこの1冊に。
(以上、Amazonより引用)

感想

福浦和也といえば安打。
柔らかいスイングで低い球を外野に飛ばす。
球場で福浦のコールを聞くと球場が盛り上がる。
そして、応援も凄く盛り上がる。
彼の応援は飛び跳ねて結構ハードな応援だった。
打者一巡した時に福浦の打順が回って来た時は脚が攣ると思った記憶もあるw

その福浦選手が元投手とは聞いてたけど、その投球については全く知らなかった。
140キロ半ばは出せてたんだ。。
けっこう速い。

しかも、ドラフト最下位だったのは知ってたけど、事前の挨拶が無かったぽっいのは意外だった。
最下位だからだろうか?

しかも、同期には先発で活躍した小野晋吾で、最後まで残ったのがドラフト下位の2人だったのがドラフト順位とは何なのかとも思ってしまう。
しかも、2人ともコーチとしてロッテに残ってるし、、

でも読んでたら福浦選手って物凄く練習してる。
投手時代は小野選手と組んで練習してたようだから、2人でもよく練習してた結果なのかもしれない。

最後の章では藤原と安田の事も書いてあり、今シーズン2人がスタメンで活躍しているのも素晴らしい。
打率はかなり悪いけど、、、

今後、この2人が中軸になるか福浦コーチの手腕に掛かってるのかもしれない。

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