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コミックレビュー『モンキーターン(3)』

読んだコミックのタイトル

『モンキーターン(3)』
著者:河合克敏 氏


あらすじ・内容

第82期研修生を実力ごとに班分けする「班別試験」では、なんと最下位班D班になったしまった憲二。D班は落ちこぼれの烙印を押されたようなもの。しかも、次回の試験で再びD班なら「退所」というきびしい状況で…!?

(以上、Bookwalkerより引用)

感想

このD班と洞口、青島が今後よく登場する。

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河野は機械のメンテナンスが上手く。
波多野、三船、勝木は操縦が上手い。
そして、岸本、小林は学業が得意。

次もD班だったら退所してもらう。
そんな崖っぷちの彼等はお互いに得意分野を教え合い、協力しあって行こうと誓うのだが、、、

全速ターンを第82期生の中で1番早く習得した波多野が他の班員達に教えようとしたら、感覚派の彼は説明が滅茶苦茶下手だった。
それを補ったのが三船だった。
そして、D班は進退を賭けた班別試験を受けようとしたら、、
スタート練習で躓いてしまった。
水上には線が無いからフライングしているか全くわからないのが難点。

モーターボートは奥が深い。。

読書メーターにも書いてます。



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