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読んだコミックレビュー「月刊少女野崎くん 12巻」

読んだコミックのタイトル

月刊少女野崎くん 12巻
著者: 椿いづみ 氏

あらすじ・内容

無骨な男子高校生の日常に、愛情表現が溢れ出す。

「瀬尾結月」は「若松博隆」との信頼関係を築くために愛情表現を学び、「堀政行」と「鹿島遊」の間には奇妙な愛情表現が生まれる…。「佐倉千代」をモデルに「野崎梅太郎」が漫画を執筆。その時よぎった思いとは!? ラブ&ギャグが加速する、少女漫画家男子コメディー第12巻!!
(以上、bookwalkerより引用。)

感想

1年ぶりに新刊が出た。
基本的に話の脱線を楽しむのがこのコミックだと思う。
恋愛話しになるかと思ったら、、、
若松と瀬尾は、お互いの勘違い、瀬尾のド下手な表現、野崎くんの漫画のせいでグチャグチャになって終わる。
演劇部の堀、鹿島も堀の「好き」の大安売りで操られているだけな感じに。。。
野崎くんの描いてるキャラクター人気投票で、主役の鈴木とマミコよりライバルキャラが1位を獲得して、野崎くんがショックを受けるのには笑ってしまった。

若松の人形を野崎くんが作ったら瀬尾が肌身離さず持つようになるのも、、、
瀬尾!若松人形の服脱がすな!!ww

声を出して笑ってしまう。

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