見出し画像

コミックレビュー「モンキーターン(27)」青島SG初出場!

読んだコミックのタイトル

モンキーターン(27)
著者:河合克敏 氏

あらすじ・内容

女子選手ナンバーワンを決める「女子王座決定戦」で、波多野の同期・青島優子は見事優出を果たした。そして残る2つのイスをかけた準優勝戦12R。女王・櫛田らと共に、やはり波多野の同期・小林瑞木が出走することに。初出場ながら勝ち進んできた小林は、ここでも見事なトップスタートを切るが…!?
(以上、bookwalkerより引用)

感想

準優に進出した小林は惜しくも3着で終わり優勝戦進出は出来なかった。
そして、優勝戦のメンバーは以下の通り。

画像1

(モンキーターン(27)より引用)
それを青島が1着を取ってG1初優勝。

画像2

(モンキーターン(27)より引用)
その結果、SGに初出場する事になったが、、
女性は青島のみ。。

画像3

(モンキーターン(27)より引用)
櫛田もいつもこんな感じだったのか。。
そして初めてのSGなので、あまりの激しさに青島は戸惑い順位は振るわず。
そこで同期の波多野を頼ろうにも、タイミング悪く青島を不機嫌にさせて意固地にさせてしまうww

そしてこのSGで森本という初出場の若手が出てくる。
スタート感が良く、旋回も上手い。
性格は人懐っこい。
周りの人達は波多野と似ていると言う。

画像4

(モンキーターン(27)より引用)
本人は認めたくないらしいwww
その森本と比べると、モーター整備などで波多野は熟練して来たのが分かる。
最初は悪かったモーターを整備して徐々に順位を上げ、後半で順位を一気に上げて準優に乗せる上手さが出てきた。

画像5

そして準優戦で榎木、森本、波多野が走る事になる。
そして、榎木が先頭を走り森本と波多野が2着争いをして終わる。
波多野は先輩の貫禄を示せるのか?

読書メーターにも投稿しております


この記事が参加している募集

読書感想文

マンガ感想文

よろしければサポートをお願い致します。 サポートして頂いたお金は本の購入に使わせて頂きます。 サポートして頂けると「お前はこの世に居て良いんだよ」と勝手に解釈してメチャクチャテンションが上がります。