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コミックレビュー「絢爛たるグランドセーヌ 16」バレー留学編2巻目

読んだコミックのタイトル

#絢爛たるグランドセーヌ  16
著者: #Cuvie

あらすじ・内容

英国ロイヤル・バレエ・スクールのロウアー・スクール10年生に、一年間の編入留学をした奏。学生寮のルームメイトは、奏と同じ編入生のエヴリン、進級組のキーラとレベッカ。入寮早々、エヴリンとレベッカの喧嘩に出くわした奏は両者の関係修復を試みるが…。
(以上、bookwalkerより引用)

感想

英国ロイヤル・バレエ・スクールに留学した奏。
持ち前の人懐っこさで周りの生徒達と溶け込むが、言葉の壁が彼女に立ちはだかる。
リンスはヘアーコンディショナーと呼ぶなど、、
同じ時期に編入して来たアメリカ人のエヴリンも微妙なアクセントや使う単語が違うらしい。

さらに学業でも全てが英語。。
それを楽しめる彼女の強さが凄いw

そして、最後の難関ルームメイトのキーラは振付師を目指しており、今年の作品は奏とエヴリンを起用するそうな。
そのために源氏物語、枕草子を読むほどの熱心さを発揮する。
いつの間にか、馴染んでる。

そして喧嘩をしたレベッカとエヴリンも仲直りして、やっとルームメイト達が仲良くなった。

やっとスタート地点に立った感じかな?

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17巻の感想(2月24日17時から公開)

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