見出し画像

コミックレビュー「ブルーピリオド(8)」八虎の苦悩は続く

読んだコミックのタイトル

ブルーピリオド(8)
著者:山口つばさ 氏

あらすじ・内容

高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎は超難関美大の東京藝大に現役合格した!!
課題『東京の風景』制作のため博物館を訪れた油画専攻メンバーたち。
モチベが低かった八虎だったが東京の歴史を知れば知るほど楽しくなっていく。
渋谷を描くことに決めた八虎だったが情報量の多さから作品にまとめられず苦戦を強いられる…!
藝大の学祭『藝祭編』もスタート!!

(以上、bookwalkerより引用)

感想



出てくる絵の近くに著者の名前が書いてある。

現役で合格したから経験不足なのに苦悩する八虎。
課題の「東京の風景」にも苦悩する。
中間講評では猫屋敷教諭から底が浅いと言われ、吟味して、検証して、繰り返して、選びに選んだ物が作品になる?

それでも何とか作ったのがレゴを使った作品。
他の教諭達からは酷評だったが、猫屋敷教諭からは過程を知ってるお陰で「すごい進歩だ」と言われる。
大学に入って初めて褒められた?

そして、後半は神輿作成。
ここに居る藝大生達は作る事に真剣な人達。
それを仕切る肝心要のきねみがメインかも?
八虎も神輿作りに夢中になってはいるが、、
時間が無い。
そこに八雲が、、、

読書メーターにも投稿しております


この記事が参加している募集

読書感想文

マンガ感想文

よろしければサポートをお願い致します。 サポートして頂いたお金は本の購入に使わせて頂きます。 サポートして頂けると「お前はこの世に居て良いんだよ」と勝手に解釈してメチャクチャテンションが上がります。