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コミックレビュー「モンキーターン(19)」波多野、半年で復帰!

読んだコミックのタイトル

モンキーターン(19)
著者:河合克敏 氏

あらすじ・内容

福岡での一般戦で、落水による事故から左手に大ケガを負ってしまった憲二。手術後、握力を取り戻すために、懸命のリハビリを続ける。憲二の入院先の病室には、青島と生方が同時に見舞いに来ていた。どちらにもひかれている憲二は、「いやー、マジで困っちゃうなー」と幸せそうに悩むが…!?

(以上、bookwalkerより引用)

感想

あらすじでは波多野は浮かれているが、リハビリはキツい。
更に自身に足りないと思っていたエンジン整備についても勉強し直している。↓

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(モンキーターン(19)より引用)
福岡の病院を退院して東京に戻り、平和島競艇場に挨拶に行く。↓

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(モンキーターン(19)より引用)
その後は、復帰するためにボートに乗って練習に次ぐ練習。
そして、平和島の仲間たちとレース形式の練習をしていたら、沖田がマークに接触して転覆。
それに巻き込まれて波多野も、、、

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(2枚ともモンキーターン(19)より引用)
転覆王と呼ばれていた波多野にとっては馴染みのあるシーンだが、大怪我をしていたので周りがビビる。
そして、復帰のための診断では、、↓

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(2枚ともモンキーターン(19)より引用)
ちょっとズルをして復帰するw


そして、周りの人達からヘルメットをプレゼントされる。

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(モンキーターン(19)より引用)
復帰戦は事故を起こした福岡でするとか波多野は負けず嫌いだなと思ったが、、
フラッシュバックはするようだ。

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(モンキーターン(19)より引用)

それでも波多野は復帰戦をこなして、4日目に1位になり周りから祝福される。↓

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(モンキーターン(19)より引用)

平和島に戻ると優勝戦にまで出るようになり、更に、、、

SGに出れる事が判明する。

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